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noteの人が優しいわけ

「noteの人って優しい。」
と、私はよく周りにそういう。

初めは、私のただの主観だと思ったけれど
他にもそう思っている方がいることを
昨日のコメント欄で知った。

他のSNSをやっている人には
イラっとくる主張かもしれないが、
昨日のコメント欄で少し自信がついたので
今回は言い切ってみようと思う。

「noteの人は優しい」
「noteの世界は優しい」

noteでもらう反応が優しいと
感じる理由は、
noteにいるほとんどの人が
「発信者」だから。

自ら発信している人は、
発信の大変さ、
産みの苦しみがわかる。

苦しみがわかる分
むやみやたらに批判しない。

辛そうな人がいたら
スキを押して励ましたり
声をかけてくれる。

ここにあるのは
ただ有益でキラキラした情報だけではない。
循環している多様な情報に
耳を傾けたり
共感する人だ。

他のSNSでは反応が2極化しがちな話題も
noteではうまい具合に中和されている。

インスタをやっている友人に
「ROM専(読む、見る専門の人)
がいないと、リアクションを
もらうのは難しいのでは?」
と言われたことがあった。

確かにインスタやTwitter、Facebookなどの
リアクションは
アクティブユーザーだけでなく
ROM専に支えられているところが大きい。

誰から発信したことに対して
自身の正義を振りかざし
後からワーワーいう人もいる。

しかし、noteのように
ROM専が少ないメディアでも
リアクションは十分もらえるし
むしろ活発で優しい。

違うのはユーザー間の関係性。

この人はインフルエンサー、
この人はROM専、
というようなはっきりとした垣根がない。

みんなクリエーターだし
読者だ。

上下関係でないフラットな横のつながり。

そんなつながりが
noteにあるのではないかと
私は思っている。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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