noteのおすすめに出てくる
「新しいカメラを買った」
「新しいカメラ最高！」という記事

考えてみると
大きなマーケットの中の
一部の人が大きな勇気をもって
購入したのかもしれないし

実は節税対策とかで
やりくりした結果かもしれないし

記事単位だけだと
多くの人が買っているように見える
でもこれって自身が興味があるから
候補に流れているにすぎない

Twitterのレコメンドもそうで
一度クリックした結果
「●●はすばらしい」
「xxは最悪だ」
なんて多数流れてくるけど
反対のコメントを押すと
逆の反応があったりする

考えてみると
これって人が操作していると
詐欺っぽいと言われても仕方ない

けど、機械が自動的にやっているので
このからくりについて
冷静に判断できてない人も多い

興味がある他の人
同族のコミュニティ
聞こえはいいけど
言い換えれば組織の分断だ

その小さなコミュニティだけで
生活するのがよいのか悪いのか

思うに
最近テレビを見ていると
国家や企業
大きな組織は軒並み機能不全
小県の単位の方が
いまどきなのか
正直よくわからない

レコメンド一つでも
いろんなものが地続きで
いろいろ考えさせられます