Kindle Unlimitedで電子書籍を年間500冊以上読んだときのデジタル環境を紹介します。

読んだ冊数

年間500冊という数字はKindle Unlimitedの画面で確認できます。

2023年は「682冊」読みました。

1年365日あるのでその数字で割ると1日あたりの読んだ冊数が出てきます。

1日に2冊近くの本を読んだことになります。

ちなみに、1日に5冊読むときもあれば1冊読めなくて1冊の5分の1程度しか読めなかった日もあります。

1日の読む量はいろいろですが、なんとなく毎日読んでいました。

読んだ端末

KindleはKindle端末でなくても読むことができます。

Kindleの無料アプリをダウンロードすれば、スマホでもタブレットでも読むことができます。

1度Kindle端末を購入したことがありますが、ページめくりがスムーズではなかったので結局使わなくなりました。

使っている端末は主にこの2つです。どちらも中古で購入して使っています。

iPad mini使用頻度80％：iPhone使用頻度20％

Kindleの電子書籍を読むときの使用頻度はiPad miniが圧倒的に多いです。iPad miniを使う前は普通の大きさのiPadを使っていました。

サクサク動くのは問題なかったんですが、片手で持つとなると操作しにくく、重いんです。そこでiPad miniを使うようになりました。約300gで片手で操作できます。これで片手で電子書籍をサクサク読むことができます。

iPad miniにKindleの無料アプリをダウンロードして読書しています。これが私が1番心地よく読めるスタイルです。

電車の中で読むときも、カフェで読むときも、自宅で寝転がって読むときも、ちょうどいい大きさです。

iPad miniは最新型の方が機能はいいんですが、Kindleの電子書籍だけを読むことを考えれば現時点ではiPad mini４で十分です。価格もその分安くなります。

私もiPad mini４を今も使っています。これでKindleで電子書籍を読み、Amazonプライムビデオで映画を見ています。

容量は大きい方がおすすめです。私は「128GB」を買いました。大きいと容量を気にせずに使うことができます。

Amazonの整備品は「安い」「きれい」です。星の評価も高いです。気になる人はレビューをまず読んでみてください。たくさんのレビューがあります。

iPhoneで読むときは急ぎのときです。iPhoneも整備品を使っています。現在はiPhoneSE２を使っています。容量は128GBを使っています。こちらもたくさんのレビューがあります。

端末の価格はこの記事を書いているときの数字です。現在の価格や在庫はリンク先を確認してください。

格安SIM

iPad miniにはSIMは入れていません。WiFiを使って使用しています。

iPhoneには格安SIMを入れています。モバイルWiFiを使っているので最低限のギガ数にしています。電話番号も以前と同じです。引き継げます。

これで毎月のスマホ代が安くなりました。

通話はほとんどせずLINEを活用している人はこれで十分です。ちなみにここは通話も安いんですよ。

モバイルWiFi

モバイルWiFiは月300GBを使用しています。同じ会社で月100GBタイプもあります。これでパソコンもiPad miniで見る映画も何でも使っています。持ち運びでき移動できるので日本全国で使えるのも魅力です。

実はこれまでモバイルWiFiを何個も乗り換えてきました。今のモバイルWiFiはすごく満足しています。

読み放題

このデジタル環境が整いKindle Unlimitedの読み放題が快適になりました。

これでサクサク年間500冊以上読んでいます。

文字をスポンジのように吸収しています。とてもお得なサービスでとても満足しています。