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人も企業も何のため?どうありたい?から。

2023年7月11日の気づき・学び

「知らない」
「わからない」
「取り組む理由がない」のは、
何をどうする?から入るから。

大事なことは、
ところで何のために?
どうありたい?を確認して、
重要度が高いものを潰していく。

人も人の集合体である企業も、
同じことが言えるのではないか。




■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  6月実績             3名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走       未達成
 ↑富士登山成功            未達成
 ↑体重75kgを切る          未達成
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ 二度寝は蜜の味。

いつも通りapple watchの振動で
目を覚ましました。

窓からはすごく綺麗な空が。

今日はいい天気だー!
と思ったのも束の間、
夢の世界へ・・・。

20分ぐらいの2度寝。

こんな短い時間でも
夢って見るんですねー。

いやいや、
そういうことではなく。

人間だもの、そんなこともあります。

しかし、この20分、
これを毎日続けていったら、
折角確保している時間を
無駄にしてしまいます。

続けていまわぬよう、
あらためて口にし、
ここに書いておこう!

「鳴ったら起きる!」



▶︎ 健康意識が高まる流れをつくる。

現在、我が職場では
メインのサービス以外に、
健康経営に取り組む企業様に対して、

・健診データ結果集計から傾向分析し
 フィードバック
・課題解決に向けたサービス提案
・精査の実施状況のフィードバック
・専門スタッフによる出張健康教室

を提供させていただいてます。

県内の状況を見てみると、
健康経営優良法人認定を取得している企業が、
2018年と比較して15倍と
年々どんどん増加している一方で、

契約しているある団体1000社を対象に、
健康経営の取り組み状況調査を実施し、
健康経営優良法人認定について
約7割の企業様が
「取り組む予定はない」と回答。

「取り組む予定がない」理由として、
「(健康経営を)知らない
「(健康経営の内容が)分からない
「(健康経営に)取り組む理由がない
という声が非常に多く見られました。

積極的に取り組んでいる企業と
取り組む予定がない企業に
どんな違いがあるのか。

これは100社あったら
100社それぞれの事情があると思います。

A社総務担当の〇〇さんは、
突然、社長から
「〇〇さんも健康のこと考えないとねー」
というつぶやきに対して、
「ん?健康??」
「っていうかセクハラ!」
と思いつつも、
自分であれこれ調べていくうちに
「健康経営」に行き着いて
取り組みをスタートされたようです。

そして、まず取り組み始めたことは、
自社の従業員の健康状態の把握です。

何をどうやるか?
そこにすぐに飛びついてしまいがちですが、
そもそも何のためにするのか、
いま何が起こっているのか、
そこを明確にして取り組んでいく必要があります。

私たちが上記で示したサービスを提供する際に、
大事にしていることはまさにそこです。

企業様に訪問させていただき、
もちろん事前に情報収集させていただきますが、
何のために取り組むのか、
いま何が課題となっているのか、
そして従業員の健康状態はどうか。

それらを把握してどこに焦点を絞り、
どんなことに取り組むのかを
一緒に考えていくことで、
企業様が得たい成果が得られ、
従業員一人ひとりの習慣が変化していく
流れをつくっていきます!

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