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人を惹きつけその気にさせるには

2023年3月29日の気づき・学び

スマホで検索すれば
すぐにヒットするような
ありふれた一般的な情報では、
「腑に落とす」「感情が動く」
に至る変化を望むのは難しい。

心から伝えたいことをお伝えて
受け取っていただけるかは、
伝えたいことが
実践から導き出された言葉であること、
ありのまま、自然体の自分が語ること、
が人を惹きつけ、
その気にさせるのではないか。


私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。

という私のBeingを実現するために、


大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。

という大きな目標を設定しました。
その大きな目標を実現するために、


大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様からの相談問い合わせ率
                   10%
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎ モチベーション爆あがり!

以前ご紹介させていただいた
企業様となんとかして繋がって、
会社変革の軌跡について
いろいろお伺いしたい!

そして、

そこで得られた学びや気づきを、
中小企業の経営者や総務部門の方々に
是非とも情報提供していきたい!

そんなことを考えており、
ある方にご相談しましたところ、
なんとその会社の社長様と
面識があるということで、
繋ぐよーっとのご回答!

本当に感謝、感謝でございます!


▶︎人を動かすのは情報?知識?それとも・・・

本当に伝えたいことを伝える時に、
何をどのようにしたら伝わるのか?

という問いがぐるぐる回っています。

もう後戻りできない領域に
片足突っ込んでいるよー!って
お伝えしても、
なかなか行動を変えない方や、

職場において、
自分が変われば良くなる
と思っていても行動が伴わない方。

私の体験としては、
「強烈に感情と紐づいた目的を持つ」
ことによって、
行動し続けることができる
ということがあります。

現在の自分の延長線上にない未来
自分にとってぶっ飛んだ未来

未来を考えている時って、
案外盲点となるのが
自分の健康状態。

健康であることが当たり前になっていて、
健康を損なう可能性は
ほぼ想定しないのではないでしょうか。

私はたまたま考えている時に
自分のお腹に目がいきまして、
これはまずいよなー
病気になったら描いた未来に
いけないぞー!
よし、やろう!
ということからのダイエット。

その状態を言葉にすると、
「腑に落とす」
「感情が動いた」
ということかと。

▶︎ 腑に落とす、感情が動くと行動する。

ところで
「腑に落とす」ってどういう状態?
どうやったら
その状態になれる?

自分で言葉にしておきながら・・・
なんですが、
そんな問いが立ち上がってきました。

これを自分なりに理解して、
お伝えできたり、
仕掛け、仕組みがつくれたら、
行動変容に活かせるのでは!
と思うのです。

いま私が言葉にできることは、
自分で考え実行したり、
多種多様な背景をお持ちな方との
対話での気づきを、
すごいなーで終わらせず、
自分でも試してみることで、
なるほど、こういうことかー!
これは大事にしよう!
という状態になること。

何かこれっていう
正解があるわけではなく、
自分の中での正解をつかんだ!
という感覚、

それが腑に落とす
ということではないかと。

それによって
やりたい!
やろう!
絶対やりきる!

そんな感情がどんどん膨れ上がり、
何をどうする?を考え、
行動が生まれていく。

ここまでの内容であれば、
そうりゃそうだよね、
知ってる知ってる、
わかってるよ、
で終わりがち。

そう、なんかこの・・・
スピード感
疾走感
躍動感
プチ達成感

取り組んでいる時に感じる
そんな感覚、雰囲気を
盛りすぎず、
遠慮しすぎず、
ありのままの自分、
自然体で伝えることかできたら・・・

さらにそんな内容について、
私の体験をご自身の体験や
現状に重ね合わせて、
疑似体験していただくことができたら、
人を惹きつけその気にさせる、
そんなことが可能になるのでは?
なんて感じています。

これからも自分が実践して感じたことを、
言葉にして整理していくことで、
もっともっとしっくりくる
言葉を編み込んでいきたいと思います。


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