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ストーリーで妄想を膨らまそう。

2023年7月27日の気づき・学び

賑わいは、
カリスマ的存在を
虎視眈々と狙う熱狂的ファンが
集う場を設定し、
それを側で見ていた一般人が、
なんかわからんけど
行ってみよう!という
場を設定してみるといい。

よくよく考えれば、
いろんなイベントごとって
そいう構図になっている。

何かに置き換えて
ストーリーを描くことによって
よりイメージが膨らむのではないか。

それを入り口として、
その奥にさらに価値ある何かを
感じさせる仕組み、構造を
作り込んでいくと・・・
色々妄想を膨らませよう。


■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  6月実績             3名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走       未達成
 ↑富士登山成功      2023.7.15登頂成功
 ↑体重75kgを切る     2023.7.14達成できず
                   (75.3kg)
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ 羊と狼と取り巻き

先日、いっしょに富士山登頂した方と
組手をさせていただきました。

その方は、
ある日思い立って副業を始めて、
会社を辞めても
死なない程度の資産をつくり、
この春に会社をご卒業されました。

独立されてどうですか?と
伺ったところ、
誰かから指示されることもないし、
やりたいことを存分にやれる環境に、
すごく充実感を感じている、
とのこと。

もちろん自分でやることは増えるし、
責任もまるまる乗っかってくるけど・・・、
と付け加えておられましたが、
充実感を強く感じました。

今回は、私から一方的に
色々ご質問させていただき、
大変ありがたいアドバイスを
いくつもいただきました。

その中で印象に残っていることは、
「羊と狼と取り巻き」の話。

何かを売り出して、
賑わいを出すためには、
羊=美女の群れ、
狼=獲物を狙う野獣が
集まって何やらやっているぞー、
なんかよくわからんけど・・・
と言いつつとりあえずと
参加する取り巻きという
絵を描いてみこと。

これは面白い!と色々想像しました。

この構図を活用して、
現在模索中の取り組みを
描いていったらどうなるのか?

よくよく考えれば、
いろんなイベントごとって
そいう構図になっていますよね。

なんとなく感覚として、
そうしたら人が集まりそう
ということは想像できます。

ただ、羊・狼・取り巻きと
これまで寓話などでよく耳した
動物でストーリーを描くことで、
それぞれの動物に対するイメージが
うまく乗っかって
よりイメージしやすく、
没入できると感じました。

プロジェクトメンバーと
ぜひとも検討しようと思います。


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