腰を据えて取り組む。
2023年8月14日の気づき・学び
自分は自分のことをよく分かっていない。
過去の出来事を
一つ一つ振り返っていけばいくほど、
自分であえて蓋をしていることが
意外と多いということがよくわかった。
そして、自分が心底欲しいものではなく
「誰」かが欲しいもの=自分が欲しいもの
として、
行動を選択している自分がいる。
自分の肉体改造に取り組んできたように、
信念の書き換えに取り組んでいく。
この体験は貴重なネタになるはず。
書き換えていくには
それ相応の時間と労力が必要。
じっくりと腰を据えて取り組む。
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
7月実績 4名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑7月15日発売
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 2023.7.15登頂成功
↑体重75kgを切る 2023.7.14達成できず
(75.3kg)
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
▶︎ 3連休後の初日。
どっぷりと自分に向き合った3連休。どっぷりと言いながらもまだまだ掘り起こせていないことがあるのではないだろうか?そんな気持ちも湧いてきています。
自分では自分のことをよく分かっているつもりでしたが、過去の出来事を一つ一つ振り返っていけばいくほど、なぜか忘れてしまっていること、いや自分であえて蓋をしていることが意外と多いということがよくわかりました。
さらには、「誰」とは誰のことかは書きませんが、自分が心底欲しいものではなく「誰」かが欲しいもの=自分が欲しいものとして、行動を選択するようになっている自分がいることがわかりました。
幼少期の体験から、自分の感情を押し殺して波風が立たない方を選択することが、自分の身を守る最善の手段として無意識に落とし込まれているようです。
3連休が終わっての初日、最終日に感じたことがよほどインパクトがあったのか、
なかなか頭から離れず、ふとした瞬間にいろんな出来事がポッ、ポッと頭に浮かび上がってきました。しかも思い出すだけで気分が悪くなる出来事ばかりがどんどん湧き上がってくるのです。
少なくともここで湧き上がってきた出来事は、最終的に自分の気持ちを口にせずに心の中におさめてしまったことばかり。でも「説明するのが面倒」とか「言い合っている時間がもったいない」とか理由をつけて、飲み込んでいました。
あー、今思い出しても気分が悪い。
でも、その気分の悪さをいま感じることができて良かったと思っています。これからまさに取り組もうとしていることの準備となっており、偶然のような必然ではないかとさえ感じています。
この気分の悪さ、それは無意識に他人軸を生きながら、自分軸で生きていると勘違いしていた自分に気づくことができたからこそ。
大事なことはこれからをどう生きていくか。何をどう考え、選択していくか。
自分の肉体改造に取り組んできたように、これから信念の書き換えに取り組んでいくことになります。この体験は貴重なネタになるはず。
とはいえ、書き換えていくにはそれ相応の時間と労力が必要となるでしょうが、じっくりと腰を据えて取り組んでまいります。
そして、どんな展開になるかわかりませんが、進捗についてこのnoteにて記録していこうと思います。
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