見出し画像

【日中韓《コリア》平和の架け橋映画『純愛JUN-AI』】

世間では、何かと不穏な話が後を絶ちません。

政治面でのちょっと怖い裏情報などを
ふらわ〜は、よくアップしていたりしますが

🟡政治外交と市民レベルの友好関係は別物❣️

政治的軋轢があるからこそ
大事なのが『市民レベルの友好的な繋がり』❤️

それを、そのまま映画に出来たのが
映画『純愛JUN-AI』と言って差し支えないと
思うのです。


この映画ははじめ、日中共同製作として生まれ、
2019年3月1日、韓国国会議事堂広場前で、
新たなシーンが収録されて日中コリア共同製作となりました。

この日は朝鮮民族の
独立宣言100周年にあたる日、

映画『純愛JUN-AI』の製作総指揮・主演、
現在は総監督の小林桂子さんが実際に
登壇されたシーンを、映画の1シーン
「愛花のシーン」として撮影されています。

_______________

【奥山省吾さんからの補足説明】

➀ 正確には日中合作ではなく、
日中共同製作と呼んでいます。

② 純愛は現在は日中共同製作ではなく、
日中コリア共同製作です。

➂ 韓国の独立記念日、ではありません。

1919年、日本の植民地時代に、
朝鮮民族を代表する有識者33名が、
独立宣言文を声明した日、ガンジーや
キング牧師、マンデラ大統領に、
先駆けた「公民権運動」と言われています。
当然まだ韓国、はありません。

④ 小林桂子さんはこのプロジェクトの創立者、
私《奥山省吾》は裏方のまとめ役です。
今年から次の作品「純愛未来編」の実現を決意し、自らを総監督と名乗られています。

⑤ この韓国国会議事堂の1シーンは
あくまでも「愛花」さんのシーンです。
小林桂子さんとして現実にスピーチしていますが、同時に映画撮影クルーを2チーム入れて、
「愛花さん=次回作の主人公」を撮影しています。

実は愛花さんは今の「愛さん」を
主人公とする1作目においても、
原作に登場しています。

たまたま小林桂子監督がスピーチをしたから、
あとから加えたのではなく、こうした相応しい舞台が来ることを、ずっと待ち続けていた待望の撮影だったのです。

とまあ、4行でこのくらい補足がありました(笑)

映画『純愛JUN-AI』プロデューサー
奥山省吾さんの補足より

_______________

【韓国の独立記念日】

韓国は、1945年8月15日に日本の植民地支配から解放されました(1948年8月15日に大韓民国政府が樹立)。 これを記念して、1949年10月1日に制定された法律に基づき、毎年8月15日を国の祝日としました。 光を取り戻した日、また失った国権を回復したという意味で「光復節(クァンボッチョル)」と呼ばれています。

_______________

【日本と韓国《コリア》の架け橋🌈

韓国の独立記念日とは、
日本の植民地支配からの独立を祝う日です。

つまり、敵国の日本人が
韓国の独立記念日に登壇されるなんて
それこそ『奇跡』ミラクルです❤️✨

日中共同制作の映画は、こうして韓国とも繋がり
このシーンが、プラスされて再編集されたのが
皆さんに見て頂ける映画『純愛JUN-AI』です。

_______________

【偏見の向こう側へ】

映画『純愛JUN-AI』を観る前に、
中国や韓国への偏見があって
この映画を観ること自体に抵抗があった。

そんな人も少なくありません。

しかし、それでもこの映画を観て
また、この映画を通した仲間たちとの
対話会へ参加されることで偏見が消え失せ

市民レベルでの愛と思い遣りで繋がることの
大切さに感動して『仲間』や『スタッフ』に
なる人もたくさんいらっしゃいます💕

この映画は、そんなアナタの頑な
『思い込み』や『偏見』までもを壊し
『愛と真心』で生きようと決意させる
そんなエネルギーに満ち満ちています。

映画『純愛JUN-AI』をこの投稿で始めて知る方

このたまたま偶然こそ『ご縁』です。
このたまたま偶然のご縁を『紡ぎ』ませんか?

そして、是非繋がって下さい。

私は、この映画『純愛JUN-AI』の
映画プロデューサーの奥山省吾さんが
発起人をされている

グレートインディーズデイ
グレートインディーズ映画祭の

ビジュアルアートを担当しています。

グレートインディーズデイ
グレートインディーズ映画祭の
ビジュアルアートは奥山省吾さんとの合作です。

映画を観ることはあっても
映画を通して『対話会』があるなんて
とても珍しい試みですが

映画『純愛JUN-AI』は、
この対話会と上映会の両輪が
気持ち良く回ることで長年継続して
愛され続けている作品です。

🌷SoulFlower Kamuy🌷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?