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#56 自分自身と向き合う時間は貴重だよね

ホントにくだらない話なんですが
いつも数字の56を「ゴロー」と読んでしまいます。
だって「ゴジュウロク」って言いにくくないですか?
#そんなアホな自分が好き

【自己肯定感を高める】

僕はほんとにアホなんですが、自己肯定感だけは高いと思います、子供の頃は親に「あんたはいつも自信満々だよね」なんて言われるほど、失敗して怒られても、いつまでも自己嫌悪に浸ることはなかったと思います。そんな僕ですが流石に落ち込んだ時は反省はします、その際いつもやる事はひとつで【自分自身と徹底的に向き合う】であり、その事で僕なりの答えを見つけます。それが正解なのか、はたまた不正解なのかはその当時は知る由はありませんでしたが、【自分自身と徹底的に向き合う】姿勢は今でも変わらずに行っている事で、この時間は僕にとっては物凄く貴重な時間となっています。その頃から一人で考える時間が僕には必要なんだという自覚はありました。
#日々のトライアンドエラー

自己肯定感とは、自分自身を受け入れ、自信を持ち、自分自身に対する肯定的な感情を持つことです。自分自身の強みや良いところを認め、多くのチャレンジに挑戦し、失敗を受け入れ、その経験を成長につなげることが大切です。また、自分自身に対して厳しすぎず、自分自身を許すことが大切です。適度に自分へのご褒美を用意することも必要です。
SNSなどを通じて、他人と比較することを辞めて、自分自身に焦点を当て、自分自身の成長に全力を注ぐことが大切です。自分自身に優しく接し、自分自身を認めることで、自己肯定感を高めることができます。さらに、自分自身の目標や価値観に忠実であることも重要です。
自己肯定感を高めるためには、自分自身の強みを見つけることや、挑戦すること、失敗を恐れずに経験を積むことが必要です。そして、自分自身に対して適切な評価をし、自分自身に焦点を当て、自分自身を許すことが大切です。自己肯定感が高まると、ストレス耐性や自己効力感も向上し、幸福感を感じることができます。
#がむしゃらにやるっきゃないっ

【自己肯定感の低い若者が多い日本】

コロナ禍を経て思う事
「なんか最近、若者元気なくない?」
この問題はコロナ禍に前からあったかどうかの真偽は不明なのだが、まぁ最近の20代は元気がない。僕の周りの人達がたまたまそうなのかもしれないが、若者に特有の【若々しさ】を全く感じない、【Z世代】とも表現される世代の特徴なのか、なんと表現したら良いか、ワンピースの世界観ではないが【覇気】を全く感じない、僕が学生時代に周りの友人や先輩後輩から感じていた、一種のヒリヒリした感じ(表現が雑w)は全くしない。特に感じるには
自己肯定感の低い若者が多いという現実で、僕はリーダーとして後輩、部下の面談をたまにするのだが、自己評価が異常に低いのが気になった、そこである部下に「なんでこんなに自己評価が低いの?」と聞いてみたのだが、その部下は答えはこうだ「僕なんて、まだまだ仕事ができないんで、これくらいの評価ですよ」である。僕は絶句した、何故かというと彼は仕事の面ではかなり優秀な部類に入る、自分の任された仕事は完璧にこなす事ができ、他の仕事のサポートもする、いわゆる【スタープレーヤー】だ。その彼が何故にこんな自己評価。「はてな?」と普通はこうなる、そこで僕は現代における【自己肯定感が低くなる原因】を考えてみました。
#見聞色の覇気

①教育制度の問題:日本の教育制度では、競争意識が強く、成績や試験の結果が人生の成功に直結するとされているため、このような環境下で育った若者は、自分自身に対して厳しい目標を持ち、自己肯定感を低く感じやすいのかも。

②周りからのプレッシャー:今の日本の社会や、SNSなどで、スマホが普及する以前よりも周囲の人々と比較されることが多く、自分自身に対して厳しい要求が多くあるのかもしれません、そして就職や進路の選択など、重要な決断を若いうちからしなければならないことが多く、これらのプレッシャーが自己肯定感の低下につながりそうです。

③コミュニケーション能力の不足:コロナ禍では、学校に登校できなくなり、対面でのコミュニケーションがなくなり、オンラインでの授業に変わりました。10代、20代の若者の間では、SNSやインターネットを通じたコミュニケーションが主流となっています。しかし、このようなコミュニケーションでは、直接的な対話やコミュニケーション能力が身につかず、人との関係性を築くことが難しくなるため、より孤独感を感じやすくなるため、自己肯定感が低くなるのかなぁ、なんて思います。

これら三つの要因が、どうやら日本の若者の自己肯定感の低下につながっていそうです。若者が自分自身を受け入れ、自己肯定感を高めるためには、僕ら大人が、これらの問題に対して取り組むことが必要です。教育制度の改革や、社会的なプレッシャーの軽減、コミュニケーション能力の向上、経済的な支援など、様々な取り組みが今必要とされていると感じています。
#まったなしでやるっきゃないっ

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