あや

愛知県在住30代女です。植物が好きです。今より自由な人生を送りたいと思い色々と情報収集…

あや

愛知県在住30代女です。植物が好きです。今より自由な人生を送りたいと思い色々と情報収集をしています。よろしくお願いします。

最近の記事

情報分野のプロフェッショナルを目指したい

私の所属する会社の本業は品質と関連した業務です。有名な資格にQC検定があります。数値を統計にかけたり自然言語をグルーピングすることで工程の改善をする。それが私たちの住む地域が持つ産業の特色で強みでした。工場において生産管理工程を検証し改善を図ることは重要なことです。事故防止の取り組みや人が作業しやすい環境を構築することなど。先人たちの叡智や改善活動は素晴らしいと私は思っています。とはいえ昨年末から続く一連の報道を通じて感じたことは今は時代が大きく変わっているということ。これか

    • 自分自身が一番自分に対してからい評価をしている

      最近は仕事の環境にだいぶ慣れてきました。とはいえ慣れるまでの間に自分自身の実力不足があり会社内のスタッフが新人の私の能力を過小評価されたり。色々なことがありました。 不安を感じたので上司に対してエッジの効いた言葉を投げかけたこともありました。率直に言うと人を試していたのです。何か言いたそうにしてるけど直球で言わずに婉曲表現をされる、一番信頼している人にはぐらかされている感じがしてすっきりしない気持ちを抱えた時期もありました。 不安を感じた時は友人に意見を求めたり自分自身の

      • 楽しみながらアイデア出しするツールを作りたい

        最近はボードゲームが流行っていると聞いたことがあります。近所の新しい図書館ではボードゲームを借りることができます。休日に図書館に行くと男の子たちはボードゲームをしていて女の子たちはモクモクと勉強をしている、という印象を私は持っています。 私は勉強することが好きです。なので「男の子たち遊んでないで本を読んだりすればいいのに」と思っていました。とはいえボードゲームで親睦を深めたりチームワークの向上にも役立つという話を聞いて私は違う印象を持つようになりました。 私が住んでいる町

        • 2024年は大きな節目になる可能性が高いです

          今私は33歳です。去年の11月に転職をしてこれから本格的に自身の仕事を覚える必要がある。Pythonを習得したいと思いMacBook Proを購入しました。 今月は配偶者の誕生日があります。久しぶりに配偶者の両親と話をしました。今年は大きな変化が起きていることに気づきました。配偶者は今年40歳になります。義父母は定業から完全にリタイアして年金100%で生活設計をしていくことになりました。そのため家族内で金銭分担を変更する必要があります。夫婦で子どもを持つかどうか。これについ

        情報分野のプロフェッショナルを目指したい

          「挨拶ができる人」という価値

          私は昨年11月に転職しました。3週間で基幹業務のスキルを身につけることを求められました。研修センターで繰り返し説かれていたのが「挨拶ができる人になってください」ということです。「うちは技術が自慢の会社です」「人が価値の源泉です」「就業先に毎年アンケートをとっています。満足度の高いお客様が揃って言われるのが“いつも気持ちの良い挨拶をしてくれてありがとうございます“という言葉です」「技術も大切ですがまず挨拶ができる人になってください」と。 私の家族から聞いた話でも「挨拶のできる

          「挨拶ができる人」という価値

          目指す方向性はデータサイエンス

          数年前からプログラミングに興味を持っていました。日々の情報収集を通じて「プログラマーが不足しいる」「情報系の仕事は先輩後輩のような垣根が低くオープンである」「いい情報はネットに落ちていてパクればいいし学ぶ意欲がある人にとっては最高に楽しい仕事になる」と聞いていました。独学で調べて「Pythonという言語がいいらしい」と知りました。数冊教科書を買って勉強してみたけどすぐに挫折しました。どれだけ丁寧な解説をされていてもわからないものはわからないのです。先に進めなくなり教科書は放置

          目指す方向性はデータサイエンス

          100%完成しなければワークしないプログラム

          今はPythonの教本を読み込んで勉強をすること、Google cobolを使って簡単なコードを入力してみること、MacBook Proとchat GPTを活用して簡単なシステムを作ることをしています。 プログラムの概念は難しい。例えばグローバル関数とローカル関数を用いるプログラムでは上から下へという流れと出力結果は一致しません。どんな理屈で順番が決まっているのか、理解するためには時間がかかりそうです。多少の辛抱が必要です。 実はchat GPTを使えばある程度のコードを

          100%完成しなければワークしないプログラム

          良いお知らせができるように

          春は別れの季節です。弊社でも人の移動があります。 私は転職後に不安定な時期がありました。前職は円満退職していたので直属の上司から「いつでも戻っておいで」と言われていました。孤独が募っていたので「帰りたい」という気持ちがありました。 ただ挑戦するために転職したわけだし面接の際に「急に居なくなったり、しないですよね、、?」と言われたことが強く印象に残っていました。私は安易に「そんなこと、しないですよ」と答えてしまった。できる限りその約束を守りたい。段々とその矛盾した気持ちに耐え

          良いお知らせができるように

          私は選ばれ続けなければならない。Lucky/Britney Spearsを聴いて

          私は契約更新制の仕事をしています。直雇用でない仕事を選んだのは初めてのことです。 私は本当のことを言ってくれない人間関係では意味がないと思ってどんどん自己開示をするという特徴があります。会社のマネジャーさんが言ったのは「私情はいらない」「私たちは商品である」「何名かで一緒に仕事に入れられたとしても“この子はいらない“と言われることがある」ということです。意味するところが理解できたとしても受け入れることは容易ではありませんでした。 私は色々考えました。「前職の時給労働、残業さ

          私は選ばれ続けなければならない。Lucky/Britney Spearsを聴いて

          本当の友達になりたい、というオープンな姿勢

          私は転職して5ヶ月です。派遣業態なので出会いと別れが多く色んなタイプの子を見てきました。 弊社の営業所に所属しているのは60人くらい。それぞれ違う地域に居るから永遠に接点がないままの子も居ると思う。なかなか人員が増えないけど採用活動はしているようなので人の入れ替わりもありそうです。 私が関わるのは派遣元の従業員だけではなく派遣先でお世話になっている人もいます。うちの就業先では弊社社員だけではなく異なる会社から来ている従業員の方がいらっしゃいます。 うちは技術職ですしお世話

          本当の友達になりたい、というオープンな姿勢

          20年の差分をどう生きるべきか

          一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100 という本をKindle Unlimitedで読んでいます。 https://amzn.asia/d/0YcFoTO 私にとって印象的だったこと。「社会制度は80歳まで生きることを前提にしているが現実には100歳まで生きる時代が到来している」という点です。 空白の20年を人生に組み込んで自分自身を考えてみる。例えば33歳であればマイナス20歳が実年齢であると考えることができます。ということは13歳ということ

          20年の差分をどう生きるべきか

          女優になり、シナリオを書く

          昨日は予定があり名古屋の栄に行ってきました。 駅直結のとあるオフィスビル。そこで昔働いていました。 新幹線に乗って訪れた友人に言ってみた。「あのビルで昔働いていました。私の黒歴史です」と。 オアシス21の水の宇宙船。その爽やかさとは対照的な思い出がある。あれから10年も経っているなんて。 当時は全く行き場がなくて家で料理を作っては「就職しろ」と家族に怒られて結構肩身の狭い思いをしていました。本が好きだからと古本屋のアルバイトの面接を受けに行ったら「うち、募集してないですよ

          女優になり、シナリオを書く

          MacBookユーザーの第一関門【Pythonの環境構築】

          Apple認定品のMacBook Proを購入しました。 何のために買ったのかというとPythonでバリバリプログラミングができるようになりたいから。 とはいえ実は上手く行っていません。手順書を見てそのままコードを打つ。それだけなのに。お手本と違う答えが返ってくるのです。一体何が間違っているのだろう?その答えが知りたくて。検索をして打ち込みをしてまた検索をして。そうしてるうちにあっという間に失った2時間。ただただ疲労だけが残った。 本当に私はPythonを使いこなせる日が

          MacBookユーザーの第一関門【Pythonの環境構築】

          自分の意思で受けた試験はパスしなかった。

          私はPython3エンジニア認定基礎試験を受けました。 結果は不合格。700点を超えなければならないのに525点しか獲得することができませんでした。 練習不足と正答率の読み間違えをしました。受験料はポシャってしまったけど清々しい気持ちです。実際にコードを打ってプログラムの構造や動きを自分自身にインプットする。その過程が不十分であったと反省しています。 やはりノートパソコンを使って環境構築をする必要性を感じました。Appleの認定品であるMacBook Proを購入しました

          自分の意思で受けた試験はパスしなかった。

          そろそろ試験を受けられる段取りが整いました

          私はPythonの勉強をしています。一年ほど前にYouTubeで「将来プログラマーが足りなくなる」という情報を得て「私もやってみたい」と思ったのです。その時は参考書を数冊買ってみて自分で読んで勉強をしてみました。しかに2週間も経たずに挫折。読んでみたところで自分自身がプログラムを書いたり完成品を作っているイメージが湧かなかった。またわからないことが出てつまづいたらそこから先に進めなくなった。 状況が変わったのは転職をしてからです。弊社の推奨資格にPython3エンジニアがあ

          そろそろ試験を受けられる段取りが整いました

          書き続けることで変わり続ける私

          今はとても便利な時代です。書くと一言で言っても色んな手段があります。 個人的な日記、学習時のノート、SNSへの投稿、noteへの書き込みなど。書くことで人と繋がることもできます。 私は大学時代にTwitterに夢中になった時期がありました。テレビでしか見た事ない人が私のコメントに返信をしてくれることがある。それ自体がとても新鮮なことで当時登場したスマートフォンはまさに魔法のアイテムでした。初期のスマホは電池持ちが非常に悪くて2年を経過する前に機種変更をしたい、と駄々をこねた

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