#136 笑いは人のためならず
笑いは人のためならず
近い関係の人と笑顔でいることが大切なのは、相手のためではなく、自分の快適・幸せ・健康のためだ。
人に期待しないこと。
自分が笑顔でいることを決め、流れを壊さず笑顔でいる。
それが実行できれば自分の脳が楽しいのだと錯覚してくれる。
ストレスにやられなくて済むし、快適でいられる。
声を出して笑うと、自分の脳が「気分良い」と感じる生理的反応を起こしてくれるそうだ。
だったら、ストレスを感じた時こそ、意図的に自分の脳を反応させ、不快感を取り除けばいい。
笑いが減ってしまうストレスフルな人間関係の時こそ、自分から笑って心身の気分を守ろう。
ただ、息を吐くときにハハハと声を乗せるだけでいい。
笑いは人のためならず。
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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.349 “笑顔は人のためならず” (2016.4.5)
Vol.353 “笑いと人間関係” (2016.5.3)
★★★
高田佳子の朝の笑トレ
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