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完成させたはずの本の作り手になってみます。

今、友人の山本くんのバイブル「発酵文化人類学」(小倉ヒラクさんの著書)を借りて、1週間に20ページくらいと言う遅さで読んでいます。トップ画像見ておわかりのように、ほんとに彼はこれを何度も何度も読んでは印をつけ、そこに自身のコメントや注釈をいれています。

凄すぎて、面白すぎてなかなか進まない!
その理由は、読んではそこに書き込み、ある一定のページまで読んだ内容でそれを分解し、企画書を作ってしまうからなんです。そう、僕も借りてるのに書き込んでる!彼と話して、一冊の本をいろんな菌で発酵させてやろうということになり、本を完成させてたまるか!とそれこそサクラダファミリア感覚で自分もこの本の作り手として参加することにしました。

書いてることをここにまとめるというつもりはないんですが、おそらくこの調子だと6月くらいにはなると思うのですが、読み終えたら誰かこの本を読みながら作る人になりませんか?

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