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<手帳人物スケッチ>349 医院の待合室 2015

医院の待合室 (2015)
マイブック 見開き2頁 ペンと色鉛筆

 中年を過ぎてから健康診断で、いわゆる成人病を示す指数の悪化が目立つようになりました。当初は自覚症状もないのに医院に行かなければならないのに抵抗がありましたが、いつのまにか我が家の次になじみの深い場所になっていました。
 特に待合室が一番長く過ごす場所です。そしてその場所は人物スケッチの格好の場所になります。
 このスケッチは、大阪・高槻市のある医院での待合室の人びとを描いたものです。

医院の待合室 (2015)
マイブック 見開き2頁 ペンとインク

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