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「そる」だけでやせる!腹筋革命のご紹介!

お腹周りをシェイプアップしたい、ウエストを細くしたい、下っ腹のぽっこりを解消したいというのは多くの人が考えることだと思います。

そのときに行う方法として最もポピュラーなのが腹筋運動ではないでしょうか?

ただ、その腹筋運動が本当に効率的なのかと一石を投じたのがこちらです!

腹筋はそもそも、縮めるよりも伸ばす時の方が力は発揮されやすい構造をしています💡

これは特に腹直筋の解剖を見ると明らかですが、筋線維の間に腱のように硬い結合組織で構成されています。

アキレス腱などもそうであるように、伸ばしたポジションにおいて効率的に働くということです。

そもそも、ヒトが二足直立で歩くことが基本の生き物なので、そのときに身体の前面を支えるというのは理に適っているように感じます。

どうやら従来の上体起こしのスタイルで行う腹筋は腰への負担が強いらしく・・・
今では米軍もそのトレーニングの実施は禁止していると言われています。
あの米軍がそう言うのだから説得力がありますね(笑)。

腹筋は背骨、特に腰椎周りを安定させるのに重要で、その腰椎は前弯という自然なカーブを保つことが大切なので、腹筋運動で強く丸めて使うというのはあまり合理的ではないのは考えてみるとその通りですよね。

いずれにしても、身体を反って上半身の重さを身体の前側の腹筋で支えてあげる、このトレーニングができるそる腹筋は非常にオススメです❗️

この内容で、著者の代打でテレビに出演させて頂く機会もあり、非常にご縁に恵まれたなぁと感じました。

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この時の舞台裏?的なお話もどこかでお知らせできたらなあと考えておりますので、ぜひ楽しみにしておいてください😁


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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