ワッチョイ

●響けこのnote

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ニコニコ動画はドワンゴ、延いては日本のIT社会にとって足枷にしかなっていない

つい先日、ニコニコ動画にてコメントサーバー・システムのリニューアルが行われ、それに伴う一部機能の終了が発表されました。 この中で特にポイントであるのは、一部機能の終了です。 終了するのは以下の機能です。 ・過去ログ機能における過去のコメントの「完全再現」 ・マイメモリーの終了 ・削除動画の跡地の終了 特にマイメモリーと削除動画跡地の終了が大きな変更点と思われ、実際古参のニコ厨からはこの2点の終了について大きな批判が相次いでいます。 しかし、これらの機能終了は極めて当然の

    • VTuberにとって今のニコニコ動画は害悪でしかない

      バーチャルYouTuberはその名の通り、メインの活動拠点はYouTubeなわけだが、中にはshowroomだったりTwitchだったりbiribiri動画だったりで活動している者もいる。 そんな中、niconico(≒ニコニコ動画)をメインに本格的に活動しているVTuberを見かけることはない。ほぼ0と言っても良いくらいに存在していない。 理由としては、 1.収益化できたとしても、収入額が低い 2.アクティブユーザー数が少なく、人気を得たとしても限界がある 3.VTub

      • ニコニコ動画を真に衰退させたのは運営ではなく「視聴者達」である

        以前投稿した記事が少しだけ話題になってから半年くらい経ちました。 ニコニコ動画は確実にあと2~3年で終了する 「まだニコ動には需要がある」と思ってる人達が一部存在していた件 上記記事では、ニコニコ動画が衰退してしまった原因について色々と考察をしてきました。 利用者はよく「サービスが使いづらいから」という理由を上げるのですが、私は上記の記事内で ・面白い動画が少ないから ・ニコ動で活動したときのメリットがないから が本当の理由であると考察しました。 ですが、改めて考えてみ

        • 「まだニコ動には需要がある」と思ってる人達が一部存在していた件

          前回、「ニコニコ動画は確実にあと2~3年で終了する」というタイトルで記事を書かせて頂きました。 記事の反応についてエゴサしていたのですが、その内容から別観点のニコ動衰退の本質を見出すことが出来たので、第2弾として本記事を書かせて頂くこととします。 ニコ動の「視聴者」と「投稿者」の間で意識の違いが大きすぎる 前回の記事に対する反応を見る限り、「納得・共感」の意見もあれば、「反論・否定」の意見も見られ、個人的な印象としては半々(共感の方がちょっと多いかな?)くらいだとと思い

        ニコニコ動画はドワンゴ、延いては日本のIT社会にとって足枷にしかなっていない

          ニコニコ動画は確実にあと2~3年で終了する

          ニコニコ動画って、今色々とヤバいじゃないですか。 プレミアム会員は全盛期に比べると100万人近く減りましたし、ニコニコ本社もニコファーレも今年7月で営業停止してしまいました。 更には毎年開催していたニコニコ超パーティもイベント中止が決定してしまったようです。 今後ニコニコ超会議や町会議の開催も中止になるようであればいよいよ目も当てられない。 じゃあ立て直すにはどうすればいいのか、ということですが、 よく見る要望としては・・・ ・動画の画質を上げろ! ・重いのをなんとかしろ

          ニコニコ動画は確実にあと2~3年で終了する