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【レポート】更年期障害×女性活躍~11/5 #ネタドリ

私はPMS(月経前症候群)に苦しんだ一人です。
次は更年期が待っています。

仕事に支障をきたす場合でも
あまりオープンに話せないのでは?
という推測から
11月5日 NHK総合『首都圏情報 ネタドリ!』の
放送内容をまとめることにしました。


段落分け3

【NHKの調査による現状】


・女性の就業者のうち45~54歳が最も多く
全体の1/4を占めている
・職場で更年期障害向けの支援を受けていない人が約7割

「身近に話せる人がいない」
「簡単に休めないので我慢して勤務している」
「メンタル面のコントロールが効かない」

このように辛いながらも
ひたすら耐えている方が
日本全国にいるのです。

人事評価で降格したり
正社員から派遣社員へ職務転換したり
中には離職するケースもあります。


【職場での先進的取り組み】


A社の事例

社員自身「若くいたい」
上司「セクハラになるかも」

という双方の思いから
面と向かって話しにくい話題でした。

40歳以上の女性社員にアンケートを実施したら
7割が何かしら症状があった事が判明。

そこで
「繁忙期でも病院に行かせて欲しいと
いえる関係性づくり」
と題して
周囲の理解・協力を得れる仕組みを
作っていました✨


B社の事例

婦人科の予約・問診・薬の処方までを
オンラインで出来る
仕組みを構築し
費用を会社負担としています。


【医師による総括】

更年期障害の”社会的認知度が低い”というよりも
”軽視している”といった感じ。
周囲の対応手順としては
①(人生にはこういう期間があると)知って寄り添う
②(心と体を)楽にさせる
③病院での診察を進める
が相応しい。
企業は従業員向けに
ノウハウを持ち合わせていないけれど
生理・出産に並んで
取り組んでほしい。


段落分け3


女性ホルモンの分泌が減少することで
起こる更年期障害。
誰しもが通る道といっても
過言ではない。

一人で抱え込んで我慢しても
良くて現状維持💔
一緒に話して
少しでも前に進みましょう!!


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八木美和@あなたの担任の先生
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