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WEBY社員インタビュー #3:他の会社では経験できないような成長スピードが魅力!数年で事業の中核を担うまでに

こんにちは、WEBY広報チームです。

シリーズで発信している、WEBY社員インタビュー。第三段では、ソリューション事業部マネージャーとしてWEBYの中核を担っている山城虎太郎さんをご紹介します。入社経緯、現在担当している仕事内容、仕事をするうえで大切にしていることなどを伺いました。


沖縄県出身!山城虎太郎さんってどんな人?

沖縄県那覇市出身の山城さん。高校卒業後、しばらく“人生のロングバーケーション”を謳歌していたそうです。そのため、大学に入学したのは22歳の時だったそう。そこから圧倒的スピードでスキルアップを遂げ、今に至ります。
多趣味でゲームや、漫画などのインドアな過ごし方から、キャンプやサウナに出かけたりなどのアクティブな過ごし方どちらも好きだそう!充実した休日を過ごしているのが伺えます。

それでは、早速お話を聞いてみましょう!


WEBYに入社した理由や経緯は?

スピード感のある業界のなかでも裁量のある仕事ができる会社で、自分がどこまでできるかを試したいと思ったことが入社のきっかけです。
前職は大手ハウスメーカーで、注文住宅の新規営業に携わっていました。ですが、より自分の理想に近づきたいと思い、転職を決意しました。

私は22歳で大学へ入学したため、同年代の人達よりも卒業が遅く、「早く追い越したい」「早くスキルアップをしたい」という思いがずっとありました。就職先を選ぶ際は、ベンチャー企業であれば人数も少なく、自分次第で上のポジションに就くことができると考えていました。経営者と話す機会も多く、早期に成長できる環境に身を置きたいと考え、ベンチャー企業に絞って転職活動をしていました。

何社か最終面接を受けましたが、WEBYは面接時に話した人事担当者が若かったことに驚いたと同時に、「若くして活躍できるフィールドがありそう」とわくわくしたことを覚えています。また、当時自分が苦手としているロジカルシンキングを鍛えられそうだと思ったのもWEBYへの入社を決めたきっかけに。経営メンバーとの面接では「君には挑戦できる環境が整った会社が合っている」と助言してくれた言葉がとても印象に残っており、挑戦と成長できる環境があるWEBYへの入社を決めました。

現在担当している仕事内容と、1日の業務の流れを教えてください

現在は、ソリューション事業部のマネージャーを担っています。ソリューション事業部は広告を取り扱っている部門であり、営業とカスタマーサクセス両部門のリーダーとしての全体管理も任されています。具体的には、次年度のビジョンから逆算して事業部の一年の事業計画を立てて遂行すること、メンバーのマネジメントやフィードバック、商談の同席などです。

主に仕事で関わっているのは社長であり、日々の業務の進捗を確認し、目標に向けて業務を遂行するという役割を担っています。また、採用面接にも携わっていて、2次面接か最終面接で応募者の方と面接する機会もあります。

1日の業務の流れ

時期によって1日の業務の流れは異なり、厳密に時間が決まっているわけではないので、1日に行っている業務をご紹介します。

  • 営業部朝礼

  • 会社全体の組織定例MTG

  • 現場メンバーの商談に同席

  • 現場リーダーとのMTG

  • 外部委託メンバーの進捗確認 など

メンバーと関わるMTG時間が多いので、個人のタスクをやる時間はあまりありません。MTGとMTGのすきま時間に大型の広告案件などの作業したり、個人タスクを行ったりしています。こうお話するととても忙しいと思われるかもしれませんが、誰よりも早く退社するように心がけています。僕が早く退社することで、メンバーも退社しやすいのでは、ということも考えますね。


どんなところに仕事のやりがいを感じたり、仕事を楽しいと思いますか?

仕事のやりがいは2つあり、どちらも「成長」に関わることです。一つは、部下が成長した瞬間や、部下がなにかを成し遂げた瞬間です。例えば、自分が指導してきた部下の発言が「昔と変わってきたな」と感じると、成長体験を1つ1つ積み重ねることで、考え方を成長させたのだと実感できます。部下の考え方が成長すると、自分1人で働くよりも大きいパフォーマンスを生むようになり、全体としての数字が評価され、結果として自分の成長にも繋がります。

部下を成長させないと自分も成長しません。部下の成長を実感するとき、そして自分自身が成長し、任せられる仕事の範囲が広がった瞬間が、仕事をしていて楽しく、やりがいを感じるときです。


逆に、仕事をしていて大変と感じること、苦労することはありますか?

部下の成長を嬉しく思う一方、人を成長させることの難しさも感じています。
自分と部下では思考も育った環境もまったく違います。そのような状況で、会社の望む方向に合わせて成長させるのは大変なことだと痛感しています。会社の方向性とズレが生じないよう、考え方を構築するのが難しいところですね。

以前は自分のこと以外を考える必要がなかったため、部下の成長を考えるという視点はありませんでした。ポジションが上がるにつれて、考え方や見える視点が変わってきたと思います。
苦労することもありますが、求められている理想の仕事と、現在自分が出せるパフォーマンスのギャップを埋める作業だと考え、前向きに取り組んでいます。


山城さんが仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?


大切にしていることは2つあります。一つ目は、「誰よりも挑戦して失敗する」ということ。失敗は、たくさんしても大丈夫!ただし、そこにはたくさんの挑戦が必要です。僕も、たくさん挑戦したからこそ、成功に結びついたのではないかと思っています。たくさん失敗している分、社長とのコミュニケーション量も社内No.1だと自負しています。

もう一つは、「頼まれごとは試されごと」。こちらは前職の職場で上司から常に言われていたことです。この視点は、自分に足りない部分でした。例えば、宿題とかも全然やらない子どもでした!
でも、この言葉を言われて、「頼まれたということは試されているんだ」という認識に変わりました。それからは、なにか頼まれたら、少しでもいいからプラスオンして返すということを心がけています。また、日々の業務においても、「頼まれたことをちゃんとやろうとする」姿勢はしっかり見てもらえているのではないかと思います。


こんなことを現場で伝えています

とくに営業メンバーに伝えているのは、「No.1至上主義」、「再現性」、そして「自己学習」の3つです。まずは、再現性のある営業スタイルを確立すること。私1人で良いパフォーマンスを生むのではなく、部下に教育ができる環境を整えることが組織として重要だと考えています。経験を活かして営業スキルを体系化し、部下に落とし込めるように意識して業務を行っています。そして、常にNo.1を目指すこと、自己研鑽を積むことの大切さも日々メンバーに伝えていることですね。

WEBYが他の会社と違うなと感じる点はありますか?

一つは、風通しの良さですね。経営者視点や、お金の流れが透明化されています。そのため、他の会社では体験できないような成長スピードを実感できていますね。

そして、働き方について、実力に基づく裁量がある点です。例えば、今度沖縄に移住する営業リーダーもいるんですよ。実力が伴っていれば、自分の裁量で働き方もかえていけるのは魅力です。また、経営メンバーとの距離も近く、その分上流工程の考え方を学ぶ機会があるのは貴重だと感じています。

代表がやりたいことをすぐにやらせてくれるのも魅力です。私は昔からバーテンダーに憧れており、社内にバーを作りたいとずっと思っていました。そこで「会社に貢献するからバーを作ってほしい」と代表にお願いしたところ、本当に導入してもらえました!自分が結果にコミットした分、自分のやりたいことを形で返してくれる会社だと思います。

出典:バチャナビ

WEBYを今後どんな会社にしたいと思いますか?

まずは、上場できる会社につくり上げていきたいです。あとは、今後どこの会社に行っても恥ずかしくないレベルの社員がたくさんいるような環境であって欲しいと思います。


山城さんの今後の展望について教えてください

経営層に近づき、上場するための一役になれるようなポジションになりたいと思っています。そして、自分自身の市場価値も高めていきたいですね。


最後に、これから一緒に働いていきたい人物像をお聞かせください

僕自身、WEBYに入社して3年で「人生が変わった!」と思っています。なので、数年で自分の人生を変えてやろうと思うくらい胆力のある人、例えば、1年で営業を覚えて、3年で人生を変えるだけの努力をしたい人と一緒に働きたいです。WEBYは自己成長を重視する風土ですので、成長意識が低いとついてこられないかもしれません。成長するためには自分の意見をどんどん述べることが重要です。自分の意見を言うことは必ず成長に繋がります。自分の成長に遠慮しない人と一緒に働いていきたいなと思います。


WEBYでの業務にご興味のある方へ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今回のインタビュー記事を通じて、
・WEBYの営業職についてご興味のある方
・WEBYでの業務にご興味のある方
のご理解が深まれば幸いです。

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