カウンセラーがnoteの続け方を考えてみる
こんにちは。ういけんです。
私はもともと文字を書くのが嫌いで、その上に三日坊主です。
読書感想文は自力で書き切ったことがなく、入試の小論文がイヤという理由で推薦入試を避けたという過去もあります。
そんな私でも楽しくnoteを続けられるようになりました。
始めてみたけど続けられるか不安
書きたいけど腰が重い
書いてみたけど投稿ボタンが押せない
書きたいことがない
そんな人のために、メンタル面での『noteの続け方』を書いてみます。
自分に期待しない
期待しないと聞くとネガティブな感じがするかもしれませんね。
ですが期待は毒になることもあるんです。
思ったより良い文章が書けなかった時、自分を責めてしまうことがあります。
これは自分への『期待と現実の差』がストレスに変わった時に起きます。
初心者はできなくて当たり前です。当たり前のことに落ち込む意味はありませんよね?
今の自分ができる範囲で書けば良いんです。
不完全でも、未熟でも、書いて投稿ボタンを押してみましょう。
大丈夫です。noteは後からいつでも編集できるんですから。
他人に期待しない
思ったよりスキが少なかった
フォロワーが全然増えない
コメントに返信がもらえない
これらの悩みの原因は、『他人への期待』です。
私たちは直接他人をコントロールできません。
他人の反応はその人自身が決めることなのです。
私たちの仕事は投稿ボタンを押すまで。
記事の書き方やタイトルの付け方は自分でコントロールできます。
コントロールできる範囲で工夫をして反応を見てみましょう。
ハードルを下げる
毎日投稿が苦しいなら、しなくて良いんです。
長文を書くのが得意ではないなら、140文字のつぶやきでも良いんです。
投稿しなくても下書きで保存できるので、一行づつでも書いてみませんか?
大きなことをやろうとするほど、心理的ハードルは高くなります。
一口サイズでも小さく続けていけば必ず力になります。
書けない時は読む
noteはヒントに溢れています。みんなの書いたnoteを読みまくりましょう。
面白い記事、興味深い記事、不思議な感覚になる記事。
ジャンルに拘らず読んでいれば、そのうちピンと来るものがあるかもしれません。
ホーム画面にはあなたへのオススメが並んでいるはずです。
その中に、思わずクリックしたくなる記事がありませんか?
それが、今あなたの興味があるものかもしれません。
楽しむ
noteは自由です。
どんなジャンルを書いても良いんです。
誰かに強制されているわけではありません。
小説、ポエム、日記を同じアカウントで投稿してしている人もいます。
愚痴や悩みをぶちまけている人もいます。
もっと気軽に自己表現を楽しみましょう。
まとめ
自分にも他人にも期待しすぎない
キツいならハードルを下げまくる
みんなの記事を読めば書くヒントがもらえる
とにかく楽しむ
なんだか偉そうに書いてしまいましたが、元三日坊主の私にとってはスゴいことだったので記事にしてみました。過去の自分に向けて書いてみたイメージです。
皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後もこのような情報を発信してまいりますので、
スキ、フォローをお願いします。
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