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往く年の記憶

ー東北旅行、京都旅行

2022年も残すところわずかだ。カレンダーを見てあらためて気付く。今年はどんな1年だっただろう。そう思って、1月からこれまでの予定を振り返った。思い出すさまざまな出来事。中でも、心に色濃く残っているのは、夏の東北旅行と京都旅行だ。単に楽しかったというだけでなく、この先の旅行の楽しみ方などについて、深く考える機会になって良かった。この経験を来年以降の旅行に生かしたい。

その割には、どっちの旅行もnoteに書いてない。とんだ体たらく。

ー救急車

2022年はどんな1年だったか。印象深い出来事について奥さんに聞いてみた。すると、東北旅行と即答。次いで救急車に乗ったことを挙げた。と言っても、ケガしたのは奥さんではなく、こちらの方。計15針を縫うケガをして、119番してもらった。救急車内の奥さん。血まみれになった身体を救急隊員に拭き取ってもらっているのをよそに、車内の医療設備などを興味深そうにキョロキョロ観察していた。

確かに車内はいろんな装備があって面白かった。滅多に乗れないし。

(写真〈上から順に〉:『りすの独り言』トップ画像=奥さん撮影の画像を基にりす作成、岩手県遠野市の五百羅漢=奥さん撮影)

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