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軽く一石三鳥超え

ークリスマスイブ

2023年も1月5日になり、早くもお決まりの日常が戻ってきた。そう思うと、やはり昨年(2022年)のクリスマス周辺、そして年の瀬を経て、新年につながるドタバタな日々が不思議と魅力的に思えてくる。慌ただしかった時間を振り返り、クリスマスイブは決して悪くない時間だったと言える。

気分満喫

昨年のクリスマスイブ。個人的には充実していた。これまで例年、なんだかんだでイブ当日まで、奥さんのプレゼントが決まらずに渡し損ねていたが、昨年は納得感ある買い物ができた。購入それ自体は、翌日のクリスマスになったのはやや反省。次回はタイミング良く買いたい。

プレゼント選びは、夫婦揃って幾つかの店舗を渡り歩き、今春に参加を控えるハーフマラソンに向けて良いトレーニングにもなった。昼過ぎから夕方辺りまでウロウロしたおかげで、今度はタイミング良く、クリスマスイルミネーションを眺めることができた。クリスマス気分を満喫だ。

イケる味

買い物、トレーニング、クリスマスイルミネーションー。一石二鳥どころか、一石三鳥だ。これにクリスマスディナーにつきもののローストチキンがあれば、前代未聞の一石四鳥のところだが、クリスマスイブはどの店もローストチキンが飛ぶように売れていて、毎年行く肉屋は、行った時点ですでに売り切れの貼り紙。しぶしぶ近くのスーパーで購入することに。ただ、これがどうしてなかなかイケる味。

一石四鳥とは行かずとも、一石三鳥は軽く超えたに違いない。

(写真〈上から順に〉:『りすの独り言』トップ画像=りす撮影の画像を基にりす作成、クリスマスディナーとサンタクロースの置物=同)

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