クジラの腹
こんにちは、風が強い日が続きますね。
ちょっと暖かく感じる日もある冬が好きなそうまいです。
最近空を見上げた方はいるでしょうか。
このあいだの満月から下弦の月になろうとしてる途中の月で、
ちょうど見上げた空が面白かったので描こうと思います。
ぼんやり空を見てたら意外と星って見えるのが不思議で見上げていた日で。
今の技術だと空に建物が建つことはないんだよな〜。
領空はあるけど(多分)領土線を空に引っ張っただけで、空に線は引けないのかな〜、とか
空が広くて良き、とか。
ほんっっっっっっっっと〜〜〜〜〜にどうでもいいことを考えていたら。
他より尖った雲が横に広がりだして気づいたらクジラが出来上がってました。
下からクジラを見ることってなかなかできない貴重な体験。
その日は雲の流れが早く。
そのクジラはを月まるっと食べながら腹に収めて、悠々と泳いでいきました。
悠々自適ってクジラに当てられた言葉かと思っちゃった。
そんな壮大な映画1本見終わった後の感覚みたいな時間でした。
ちなみにどうでもいいこと考える選手権あったら、ぶっちぎりの1位獲得して来年シード枠必須だと思う。
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