新人が入ってきたで
こんにちは。今日から日記書かせてもらいます、つっきー言います。
まずは「誰やねん自分」というところから。
つっきー
大阪生まれ。京都の大学を出て、新卒でライブ配信アプリの企画を担当。
その後2019年1月からフーモアのプランナーとしてジョイン。
どうしようもないオタク。
まあ自分もプランナーとして長いわけやないんですけど、この4月から新人が入ってきてもうて。
嬉しいことではあるんやけど、戸惑っとるというのも正直な話です。
でも世の中見たら、新人育成任されて同じような悩みを持っとる同世代もたくさんおるんちゃうか?と思いまして。
そんな方々のお役に立てればなーと考えて、この日記を書かせてもらうことになりました。
ということで、ぼちぼち更新ですが、よろしくお願いします。
新人アカネちゃんが入ってきた
アカネちゃんは元々フーモアでインターンしてたこともあって、私よりフーモア歴が長い子。
というか、3月までも週2でプランナーチームに来てくれてたんです。
なんで、新入社員というにはフレッシュじゃないと言えばそうなんやけど
「せっかくフレッシュマンなんやから
この機会に徹底的に しごいたるで!」
ということで、改めて新人教育をすることになったんです。
最初の壁:慣れてもうてる
これ、長期インターンをする学生が増えてきたことで、同じ悩みを抱える先輩方も多いんちゃうかな?と思います。
長期インターンから入った新人にありがちやと思うんですけど、教育する側が最初にぶち当たる壁は「妙に慣れてもうてる」ということ。
ふつう新入社員といえば「慣れない環境」「慣れない上司」「慣れない仕事」の慣れないづくしで緊張しっぱなし。
その緊張感が成長を生むこともあるんやと思います。
でも長期インターンからそのまま入社やと、その緊張感がない。
それは普通の新入社員と比べて、成長環境という面でハンデになることすらあると思いました。
「慣れ」をぶっ壊したる
だからまずは、強制的に新しい環境に放り込むで!ということになったんです。
そのために最初にやったことは、主に2つ。
①新人としての庶務を改めてやってもらう
②外部イベントに一人で放り込む
これをやった結果、
①では、会社を客観的に見つめ直すということ
②では、自分が会社や業務について意外に知らんということ
を、それぞれ学んだみたいです。
具体的にどんなことをやったかは、次回の記事で詳しくお伝えしようと思います。
ほなまた。
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