【Day151アメリカ、オーランド】フロリダで感じる日本との違い

こんにちは。
現在、妻と3歳になる息子と3人で世界一周旅行中です。
8月に出発して、タイ→カンボジア→マレーシア→スイス→イタリア(ミラノ通過のみ)→アルバニア→ハンガリー→チェコ(ドイツ、オーストリア旅行)→モロッコ→スペイン→アメリカと今13カ国目です。

「3歳児が居るからこその過ごし方や感じたこと」を書いていきます。

今回は、アメリカと日本の違いについて。
アメリカと言っても州やエリアによって全然違うので、今回はオーランドの中で。


アメリカと日本の違い

ヨーロッパから来た僕としてはアメリカと日本は似てると感じる部分が多かったです。
例えば電車の改札があることとか。(ヨーロッパは車掌さんが車両を回ってチェック)

でもフロリダは結構違いました。
・道がとにかく広い
・ご飯屋さん
・移民がとにかく多くて店で英語聞けない


道が広い

そのせいもあって車は結構飛ばしてる。
でも、広いから安全かもなとも思いました。笑

日本だとこの土地の使い方は絶対できない。
本当に小さい国にあれだけの人口がいることは奇跡だと思います。

また、やっぱり車もめちゃくちゃデカいです。
デカすぎる。
そしてこれだけ見てるとデカいのが欲しくなります。
趣味変わりますよね、素敵。


ご飯屋さんは全然何かと違う

まず、入店したら挨拶されます。自己紹介ですね。
ほんでメニュー聞かれる。

ご飯持ってきてくれたら大きめのパンも付いてきます。
その後もOKかどうか何度も聞かれます。

まあOKと答えるんですが、塩辛すぎます。
なので本当はOKではないです笑
塩抜きでポテトを頼みましたが、それも辛かったです。笑

移民がマジョリティ


フロリダはアメリカの南の方です
めーちゃくちゃ中米の人たちが多いし、その人達向けのご飯屋さんが多いです。
マイノリティだと思ってましたが、完全にマジョリティです。

たまたま信号で話しかけられたらその方がメキシコ人で、この辺はみんなそうやと言ってました。
ディズニーやユニバーサルがある地域ですが、見えない部分もありますね。

スーパーで英語は聞こえません。スタッフも客もみんなスペイン語みたいな感じ。

初めてトランプさんが躍起になってアメリカファースト言ってた意味が肌感で感じました。


アメリカ奥深い

アメリカって州やエリア、出会う人で持つ印象全然違いそうです。
アメリカってこー!って言い切るのは本当に危険ですね。

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