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プログラミングに英語の理解は必要か?


本日の3行まとめ

  • プログラミングそのものにはほぼ関係ない(必要ない)

  • 様々な文献やマニュアル、オープンソースやGithub等を考えると英語の理解があった方がいいのは間違いない

  • 最初はgoogle翻訳で強行突破という荒業で多少しのげないこともない

プログラミング的英語について

プログラムコード(ソース)は英語や数字ですが…

あくまでもプログラムとしての英語であり、いわゆる英語を理解していないと詰んでるということはありません。
見た目が英文っぽく見えるだけで、中身は(ちょっと意味合いとして乱暴かもしれませんが)アルファベットを使った文字列です。

(プログラム的には)英語よりリファレンス

下画像のような本です。
全部暗記とかありえないので「ああいうときどうするんだっけ?」に活躍するリファレンスが手元にあると精神衛生上(安心感があって)良いです。

↑言語には大抵上記のような本があります(売ってます)

英語が分かると便利なシーン

世の中の有用な情報は日本語ではない件

オープンソースにしろ、Githubにしろ、ネットの情報はグローバルなものですので、日本人のためにお膳立てされているものばかりではありません。
従って、本気でいくのであれば(それなりに高みを目指すのであれば)英語の理解はあった方が習熟速度的にもコスパが良いのは間違いないと思います。

最悪google翻訳でも雰囲気はつかめる

とはいえ一からガチで英語を学ぶというのは大変に大変であることも事実です。
そういう時はgoogle翻訳ゴリ押しで、なんとな~~く分かる部分でどうにか考えて必要な部分だけちょっと検索したりでどうにかするという手でもどうにかなる時はなります(全てとは言いません)←保身に走った

ソースが読めるなら

マニュアルや参考文献関係が読めなくても、そのソース(サンプルコード等)が理解できるのであれば、後は利用規約(どのような利用が許可されているのか)を理解すれば、その応用でプログラム自体は見様見真似で最初のとっかかりはいけることはあると思います(全てとは言いません)←以下同

英語を速度戦で学ぶ

人生の時間(&お金)には限りがありますので…

何度も申しますが、基本私はコスパ主義です。貧乏人なので!!

「オトナになってから」手っ取り早く英語を学ぶ方法として…

  • 留学する

  • 英会話スクールに通う

  • 外国の友達をつくる

大体上記3パターンだと思いますが、留学と英会話スクールは「金」がかかるので私的には強制不採用。
仮に金があっても留学する時間ももはやないですし…

外国の友達をつくる

これは日本にいても、何歳になっても可能です。
特に今の時代は日本に滞在する外国人も増えたので、知り合える(仲良くなれる)チャンスは増えていると思います。
コスパもタイパもいいですし断然おススメです(私はそうしました)

「読める」と「聞ける」と「話せる」について

プログラミング的に必要なのは

上記でいう「読める」です。
ただ、ネット上では様々な有益な「会話」もありますので、結局の所「聞ける」と「話せる」もあった方が当然仲良くなりやすいですし、何より自分自身が楽なのは間違いないと思います。

外国のお友達をつくる方法について

私の場合はですが…

たまたま近所のアパートにALT(Assistant Language Teacher)←(学校の英語の先生の助手の方)が住んでいたので、日本サッパリワカリマセーン!状態から色々と日本語を教えたり雪かき手伝ったりメシ食いに連れてったり色々しているうちに仲良くなった子がいたりします。
国際交流会館等に顔を出すのもアリだと思います。

受け身だと難しい

多少自分から話しかける勇気や覚悟(受け入れてもらえるとは限らない←振られる可能性も十分にあるので)は必要かもしれません。
向こうからはせいぜいすれ違った時の挨拶くらいだと思いますので。

(英語を)話せる必要は正直それほどない

これはリアルです。私自身の実際の経験に基づいてますので。
100話す(話せる)より1行動した方が早いです(論より証拠で)

日本人同士全員が友達にはならない

言葉が通じても全員と友達になる(なれる)ことはまずないでしょう。
私にだって日本人でも嫌いな人はいくらでもいます(正直)
逆に言えば、片言の英語でも気持ちが伝われば、相手もこちらを理解してあげようと努力してくれるようになります。
そういう関係を築くことの方が大切だと私は思います。

歴史と宗教を知る

相手の信条・思想(イデオロギー)を知る必要がある

まったくもって宣伝ではないですが私は下画像の本なんか読んだりしました

宗教を知らないとヤバい

文化が異なる

日本はワリと宗教に対してラフですが、海外は総じて自分を大切にする文化が強く、宗教の否定は自身の否定というくらいデリケートなものです。
誰だって自分を否定されて面白い人はいませんよね。
ですので、仲良くなりたい相手が何を軸(信念や信条)として生きている人なのか?を知ることはとても大切です。
普通に戦争おきますので。本当に変なことは言うもんじゃないです。

後は反復で…

カッコつけて謎英文使うより必死単語とgoogle翻訳

(自分で)思っているより(想像より)(タブン)通じません
一体日本の学校はナニを教えてきたんだ??ってくらいには通じません。
最初はソレで軽くショックを受ける可能性もありますね…

分かったようななんちゃって英語(英文)は厳しい
それは何故か?
を私は最初無駄に真剣に考えました(悩みました)が、多分、謎英文のうち、発音が微妙な所(怪しい所)でつまづいたりして聞き取ってもらえてない可能性があるっぽいなと。
つまり文章が長くなればなるほど、どこかで(通じない発音やら単語やらで)グッバイしている可能性大

雰囲気(それっぽい発音)英単語とスマホ等で、伝えたい単語をgoogle翻訳にブチ込んでthis!this!って指さす方がまだマシレベルでした(いや本当に)

想像とは全然違う

タイトル記事画像のように、勉強しないとやべェェェ!感でワリと前半迷走(本に投資)しましたが…
私たちも友人と話す時、先生と話す時で、同じ意味でも「うん」とか「はい」とか使い分けるのと同じように、フレンドリーにお友達と話す時に、英語の授業で習ったような形式的な話し方なんて誰もしねぇぇぇっていうね…

単語でも通じない時は通じない(絶望感)

またしくじり先生みたいになってきましたが…
really←発音高難易度。通じませんでした。ってかそもそも使わねぇぇぇ…
英語の授業でoh really?とか「ええっ?本当?」みたいなニュアンスで習いましたよね?
数年ALTの子達と遊びましたが一度も使ってるの見たことねぇぇぇ
カタカナ英語の「オー!リアリー?」で通じるほど甘くはなかった…

カタカナ表記には無理(限界)がある件

RightLight
カタカナ的にはライトとライト(違いがねぇぇぇ…)
そもそもの問題は口使いというか舌使いというか口腔外科系(違)

THをカタカナ表記しようもない
Earth Both Three etc…
アース!←どこの製薬会社さんですか?
ボス!←んっ?BOSS??んっ?んっ?
スリー!←?????

無理やり表記しようとすると…
例えばthey
学校では確か(ディだのゼィ)だの習ったハズ。
ディ→day?? ゼィ→ナニソレ感
伝わらねぇぇぇ…

実際に外国の方と話をすると、相手の表情で頭に?マークが付いているときや苦笑いがしばしば(大半ともいう)あることに気づきます。

theyを無理やりカタカナにしようとすると…
(デ✖1.25+ゼ)÷2+ィ な感じ?
チョット自分でもナニ言ってるかよく分からないですね
口の中の話をカタカナで説明できるわけがないっていう…

Little→リトル!→無理ゲー
(無理やり)聞こえ方としては リ□ゥ とか リㇽゥ くらいなイメージ

people→ピープル!→グッバイボーイ級 ピーポー!→苦笑い
そう聞こえる理由にそう口使いがなっているからで口(舌)使いをマスターして練習しないと永遠に無理ゲーぽい

結論 相当無理

恥をかけるって(聞いてくれる相手がいるって)シアワセなことですよね。
通じるまでチャレンジしてOKもらえたら「ふ~~~ん…そっち系ね~…」くらいな勢いでマスターしていく(しかない)

トドメの追撃チャンス

本当に学校英語の教科書チックな会話になんてまるでならない
フランクな間柄&居酒屋なんかで…ない!ない!なってぃん!(nothing)
Yes i do!とか言ったことも聞いたこともない…
もっと言うならokすらほぼ使わんやろうもん…
ohとかyeahくらいなもんですわ…
まだno problem!の方がよほど通じた(というか表情的にアリっぽそうだった)
別れ際にsee you later!(again soon等含む)とか全然相手の雰囲気的にピンとこなかった…(だって授業でそう習ったろうが!私様激オコ)
また会う相手でも bye(バァ~イ♪)くらいなラフさ。
byeは「さようなら」じゃなかったのか!失礼じゃなかったのか!
クソが…オレ様に恥かかせおってからに…というリアル経験でした♪
こういうのは直接話してみないとどうにもならんですね本当に…

外人の友達が出来た後の話

積極的に遊びに誘いだす

相手からしたら日本の観光みたいなもんですから(こちらが英語を学ぶ名目として)遊びに誘うのは自然でスマートです。

ぶっちゃけ中学英語レベルで居酒屋連れて行きましたから私(いきあたりばったり)

怖いもの知らずというよりは無計画の極みなだけですが、1時間くらいどうにかなります(google翻訳様に手伝っていただいて)
というか単語とソレ(翻訳)でなんとかさせました。

Traceroute最強説

翻訳見せながら完全にIT(コンピューター)脳で、とれーするーと!とれーするーと!なんて言ってましたが無駄に何故か「通じました
気合と根性って大切ですね(というかナニがアタるかハズれるか分からん

さいごに

有事にそなえて…

物騒な時代です。いつどこで日本語だけでは世渡り出来なくなるか分かりません。英語くらい最低限知っても損はないとは思います。

未だに私はカタコトの和製カタカナ英語ですがね…
ほぼほぼ無理やりゴリ押ししてますがね…
それでも仲良くはなれますから。
「仲良くなりたいです!」「貴方のことを大切におもっています!」の精神があれば。
心が伝われば、伝わる相手には(全員とは言ってない)伝わるものです。
体育会系のまったくもってエビデンスの欠片もない気合と根性の精神論も以外にいける時もある…かもしれません…

それでは!しーゆーあぎゃん♪(ヤケクソ)

もし、万が一、サポートいただけるようなことがあった場合には、NOTEの記事の方でしっかりと記事と合わせてサポート額の使い道を報告させていただきます。 (先日落雷でパソコンが破壊されたので多分当分はその買い替え費用の足しにさせていただくことに…すみませんすみません)