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WINES&recipe #9 牡蠣のアチャール

インド料理とワインのマリアージュは難しいと思われがちなのですが、ワインの骨格がしっかりしていればどちらも遜色なく引き立て合うことは可能になります。

アチャール、はたっぷりのスパイスとオイル、お酢で漬け込むインドのお漬物のこと。牡蠣の身が大きくぷりぷりなこの時期は、牡蠣のアチャールはワインのアテに最高💜

材料

  • 牡蠣

  • ホールスパイス

    1. マスタードシード

    2. 鷹の爪

    3. ローリエ

    4. フェヌグリークシード

    5. コリアンダーシード

    6. カレーリーフ(あれば生のもの)

  • 青唐辛子 1本

  • ニンニク、生姜 すりおろし同量合わせて30gほど

  • パウダースパイス

    1. チリ

    2. ターメリック

    3. パプリカ

  • 塩、砂糖 2:1の割合

  • お酢 100cc

  1. 牡蠣はしっかり水洗いをして汚れを落とし、たっぷりの塩と酒少々で1〜2分ほど火を通してプリッとさせておきます。

  2. 多めのサラダ油にホールスパイスをコールドスタートの弱火でテンパリング。

  3. 香りが立ってきたら細切りにした青唐辛子1本と同量のすりおろしニンニク・生姜を入れて中火で炒めます。

  4. とってもいい香りがしてきたところへパウダースパイスを入れ全体的に赤く色づいてきたら牡蠣、2:1の割合の塩と砂糖、お酢100ccを入れて軽く煮立たせます。

食べ頃は味が馴染む翌日以降。砂肝や鶏肉などで作ったときは1週間以上保つけど、牡蠣は痛みやすいので2〜3日で食べ切るのがベストです。

ナチュール好きなら愛してやまないであろうアルザスの白ワイン。辛口めのリースリングでもエリック・カムのグランクリュは土壌の味わいがギュギュギュ〜〜〜っと詰まっているのでミネラル感や滋味、土壌の塩味もこっくり感じられるのでシーフードとの相性も良いし、スパイスとも合うんです。
同じくリースリングのグラニット(花崗岩)はピリリとした酸味もありながら熟成と共に際立つミネラル感が牡蠣と最高に👍

アルザス伝統のテーブルワイン、エデルツヴェッカーもまろやかな旨味がスパイス料理との相性👌

是非お試しくださいませ。

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