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『鬼滅の刃』冨岡義勇と希死念慮・後編

『鬼滅の刃』のキャラ冨岡義勇の心理分析的考察です。 ご注意 壱 私は、心理の専門家ではありません。 弐 暗い、重い、ネガティブな話が苦手な方には、おすすめしません。 参 希死念慮というテーマのため、 「無意識領域」に影響を与える可能性があります。 ご購読は自己責任でお願い致します。 肆 『鬼滅の刃』という、 著作権のある作品を基にした文ですが、 希死念慮がテーマのため、 不特定多数に公開した結果、「鬼」が読んで悪用する、というリスクを極力避けるために、 中編と後編は、形式的

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    • 『鬼滅の刃』冨岡義勇と希死念慮・中編

      『鬼滅の刃』のキャラ冨岡義勇の心理分析的考察です。 ご注意 壱 私は、心理の専門家ではありません。 弐 暗い、重い、ネガティブな話が苦手な方には、おすすめしません。 参 希死念慮というテーマのため、 「無意識領域」に影響を与える可能性があります。 ご購読は自己責任でお願い致します。 肆 『鬼滅の刃』という、 著作権のある作品を基にした文ですが、 希死念慮がテーマのため、 不特定多数に公開した結果、「鬼」が読んで悪用する、というリスクを極力避けるために、 中編と後編は、形式的

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      • 『鬼滅の刃』冨岡義勇と希死念慮・前編

        『鬼滅の刃』のキャラ冨岡義勇の心理分析的考察です。 ご注意 壱 私は、心理の専門家ではありません。 弐 暗い、重い、ネガティブな話が苦手な方には、おすすめしません。 参 希死念慮というテーマのため、 「無意識領域」に影響を与える可能性があります。 ご購読は自己責任でお願い致します。 肆 『鬼滅の刃』という、 著作権のある作品を基にした文ですが、 希死念慮がテーマのため、 不特定多数に公開した結果、「鬼」が読んで悪用する、というリスクを極力避けるために、 中編と後編は、形式的

        • つぶやき(木星と土星の合)

          2020年12月22日、 木星と土星の合。黄経300° その近くに、冥王星もいます。黄経293° 冥王星が、もし本当に、 ギリシャ神話の冥府の王、ハデスの星だったら、 この会合を、どう見ただろうか? 自分を幽閉した父クロノス(=土星)と、 自分を抹殺した?兄弟ゼウス(=木星)と。 ゼウスのハデス(&ポセイドン)抹殺説、についてはこちら、 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=423436731178663&id=10

        『鬼滅の刃』冨岡義勇と希死念慮・後編

          つぶやき

          勝手に「冥府の王の星」とか名付けてイメージ作ってラベリングして、 勝手にこわがって、敬遠して、 あげく、勝手に惑星から降ろして。 冥王星から見たら、人間ってホントに勝手だなと思う。 もし、本当に、冥王星に「破壊と再生の神」の力があるとして、 人間並みの凶暴性と、被害者意識を持っているなら、 この地球を、何十回か何百回か、破滅させるくらいのことはやらないと、気がすまないだろうな。と思う。 でも、今の地球が、 コロナとか色々あるけどいちおう平穏無事なのは、 冥王星が

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          初期仏教への疑問①非有愛について

          この文は、2020年4~8月、私が受講した、初期仏教の某動画講座の感想コメントとして書いたものです。非有愛とは、渇愛の1つ。渇愛とは、煩悩の根源的なものだそうです。欲愛(五感の快感を求める欲求)有愛(生への欲求)非有愛(死や破壊への欲求)の3つがあって、それぞれ、フロイト流に言うと、快楽原則、エロス、タナトス、に大体当てはまるのかな?と、自分は思ってます。(未検証) 非有愛について、 お釈迦さまが、非有愛(死や破壊への欲求)を、滅尽すべき3大渇愛の1つに数えている、という

          初期仏教への疑問①非有愛について

          冥王星命名から90周年(1930年3月24日)

          太陽系辺境の、何の変哲もない氷の塊に、 冥界の王の名が付けられて、もうすぐ90年。 宇宙には、ポジティブもネガティブもないけど、 生きとし生ける命と人間にとっては、 やはり、「死」は究極のネガティブにちがいなく、 その「死」を司る王の名が、 太陽系で発見されたばかりの天体に付けられて、(1930年) その新天体の名にちなんで、 同じく当時、発見されたばかりの元素にも、その名が付けられて、(1941年) その新元素、プルトニウムが、地球上に与えた影響を思うと、 その

          冥王星命名から90周年(1930年3月24日)