格闘技の才能を信じることの重要性:自分の可能性を見出すために必要な、自己信頼の再確認
自分をもっと信じれば良かった理由。
僕は、幼少期からK-1やPRIDEなどの格闘技をよくテレビで観ていた。
僕は、幼少期から格闘技の道場やジムに通いたいと思っていた。
分娩麻痺(ぶんべんまひ)という身体障害があるからこそ、強くなりたいと思っていた。
しかし、格闘技を始める勇気が僕には、なかった。
というよりも自分を信じることができなかった。
僕は、幼少期から運動が苦手だったので格闘技のトレーニングをしても強くなれないと思い込んでいた。
僕の母親は、格闘技道場やジムに通って強くなりたいなら全力で応援するし、運動神経が良いから頑張ったらきっと強くなれると言ってくれたが僕は、断った。
だけど、現在の僕がフルコンタクト空手、キックボクシング、ムエタイという3つの打撃系格闘技の経験があり
実力がプロ格闘技選手レベルの状態だから言えるが、僕は、運動神経が平均よりも高くて格闘技の才能があるということだ。
母親の言うとおりだった。
もしも、母親の言葉を素直に聞いて格闘技を幼少期から始めていたら僕は、プロ格闘技でチャンピオンになれたかもしれない。
なぜなら、幼少期から格闘技を始めた格闘技選手は、プロ格闘技選手になってチャンピオンになるのに圧倒的に有利だからだ。
僕が格闘技にたいしての唯一(ゆいいつ)の後悔は、幼少期に自分が格闘技で強くなれると思わなくて、自分を信じられなくて格闘技を始めなかったことだ。
そして、僕が格闘技から学んだことは、自分の可能性を信じることの大切さだ。
だからこそ言えるのは、格闘技の才能があるのかないのかどうかは、格闘技を始めてみないとわからない。
なので、今、格闘技の道場やジムに入会するかしないか迷ってる人に言えることは、自分を信じて格闘技を始めればいいと言える。
もしかしたら今、格闘技の道場やジムに入会するかしないかが将来格闘技のチャンピオンになれるか、なれないかの分かれ道かもしれない。
格闘技には、運もある、タイミングもある、環境もある。しかし、自分を信じることができなければ運、タイミング、環境が揃(そろ)っても格闘技で強くなって
チャンピオンになるチャンスを逃(のが)すかもしれない。
以上のことから格闘技で強くなりたいなら、自分を否定するのではなくて、自分を信じることが大切だということだ。
最後に。
僕の記事が格闘技で自分の才能を信じる重要性について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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