精神的な回復力が高いから格闘技選手として活動できたことについて。

どんな人でも精神的に落ちこむことは、ある。

僕は、中程度（ちゅうていど）の精神障害を持っているからすぐに精神的に落ちこむ。

けれど、どんなに落ちこんでもすぐに精神的に回復（かいふく）する。

努力することができる。

僕がプロ格闘技選手レベルまで強くなれたのは、精神的な回復力（かいふくりょく）が高いからだと思っている。

どんなに苦しくても、辛くても努力できる。

僕が精神的な回復力が低かったら格闘技のトレーニングで組手やスパーリングで強い対戦相手（たいせんあいて）と戦（たたか）って負けたらすぐに勝つことを諦（あきら）めていただろう。

ハードなウェイトトレーニングからも逃げただろう。

格闘技をやめたかもしれない。

だからこそ、格闘技選手として活動するのに精神的な回復力が高いほうが良いと言える。

格闘技選手として精神的な回復力を高める方法について。

１つ目。PRIDE、RIZIN、ボクシング、ONEチャンピオンシップなどの格闘技団体の煽（あお）り動画を落ちこんでるときに観る。

２つ目。有名プロ格闘技選手の試合の入場曲（にゅうじょうきょく）を落ちこんでるときに聞く。

3つ目。自分が有名プロ格闘技選手に勝つ姿（すがた）をイメージする。

4つ目。横になって、クラシック音楽を聞いてリラックスする。自分が好きなクラシック音楽を選ぶ。

精神的な回復力が高いプロ格闘技選手。

那須川天心。どんなに苦しいこと辛いことがあっても常（つね）にポジティブに格闘技選手として活動している。

フロイド・メイウェザー・ジュニアにボクシングの試合で負けてもすぐにボクシングにたいする闘志（とうし）を燃（も）やした。

朝倉未来。ストリートファイトが強くて路上（ろじょう）の伝説と呼ばれた。

元々（もともと）精神的な回復力が高くてプロ格闘技選手になってからさらに精神的な回復力が向上（こうじょう）して

試合で対戦相手（たいせんあいて）に負けて落ちこんでもすぐに精神的に回復して次の試合に向（む）けて格闘技のトレーニングをする。

以上のことから格闘技選手として活動するのに精神的な回復力の高さは、重要だということだ。

最後に。

僕の記事が格闘技選手の精神的な回復力の重要性について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。