アメリカ人男性は、狩猟民族だから格闘技が強い
アメリカ人男性が格闘技が強い理由。
アメリカ人男性は、格闘技が強い。間違いなく世界トップクラスだ。
アメリカ人男性は、なぜ格闘技が強いのかと言うと、アメリカ合衆国は、銃社会(じゅうしゃかい)だからだ。
負ければ命を落とす環境だから何がなんでも勝たなくては、いけないという勝負意識(しょうぶいしき)がある。
日本人男性にとって格闘技は、スポーツだが、アメリカ人男性にとっては、戦争だ。
僕は、アフリカ系アメリカ人男性とキックボクシングでスパーリングしたことがあるが彼の殺気(さっき)には、日本人選手(せんしゅ)にはない怖さがあった。
僕は、アフリカ系アメリカ人男性とのスパーリング中に早くスパーリングが終わってほしいと思った。
彼以外の日本人選手とのスパーリング中には、スパーリングが早く終わってほしいとは、思ったことがない。
やはり、アメリカ人男性は、狩猟民族(しゅりょうみんぞく)なので、攻撃的(こうげきてき)だ。
それに、アメリカ人男性は、格闘技の戦略(せんりゃく)において合理的(ごうりてき)だ。
対戦相手(たいせんあいて)の弱点を徹底的(てっていてき)に攻(せ)めて勝ちに徹(てっ)する。
さらに、アメリカ人男性は、格闘技の最先端(さいせんたん)の技術を取り入れる。
これらがアメリカ人男性が格闘技が強い理由だ。
アメリカ人男性格闘家の食事とトレーニング。
アメリカ人男性格闘家の食事管理(しょくじかんり)とトレーニングが徹底している。
アメリカ人男性格闘家の元UFCファイターのショーン・シャークさんは、超ハードなトレーニングを毎日行(おこな)っていた。
彼は、格闘技のトレーニングとウェイトトレーニングと有酸素運動を徹底的に行っていた。
例えば、レスリングやブラジリアン柔術のトレーニングを週4回、1回につき45分間行っていたり、ムエタイやボクシングのトレーニングを週3回、1回につき25分間行っていた。
ウェイトトレーニングは、タイヤ・フリップという自分の身長よりも大きなタイヤを起こして倒して、起こして倒しての繰り返すトレーニングと
チョップ・ステーションという薪割り(まきわり)のように斧(おの)を振(ふ)るトレーニングをしていた。
有酸素運動は、階段上り(かいだんのぼり)1664段を上っていた。ビルでいうと128階建(かいだ)てビルの階段(かいだん)を駆け上がることを行っていた。
食事は、22種類のサプリメントを1日3回、食事は、ほとんどオーガニック、できるだけ火を通さず栄養をそのまま吸収、1日5~6食(2時間おき)というような食事内容だった。
最後に。
僕の記事がアメリカ人男性格闘家の強さについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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