見てくれている人がいるということ。

朝、子供たちを送ってから

いつも寄るコンビニに行ってお会計をしていたら

店員のお姉さんに

「お子さんたち、とってもいい子ですね」

と声をかけてもらった。

いつも子供たちとお店に入る前に

お店の中で大きな声を出さない

走り回らない

ママのそばにいる

お店のものを勝手に触らない

と約束させていた。

そのことを店員さんに伝えたら

「そう言ってもなかなかできないのに、すごいですよ」

と言ってくれた。

今日は朝から中学生の娘は朝から動画を見てて

注意したら畳み掛けるように言い訳をしてきたり

幼稚園児の下の子達は

なかなか食べない着替えない

あともう少しで出発…というところで

ささいなことで、ケンカをする等々…

毎朝のことなんだけど

心のコップは少しづつ溜まって

あふれる寸前まできていた。

パパのときはちゃんと言うこと聞くのに。

と、自分がぞんざいな扱いをされてる気分だった。

そんな時に「すごい」と言ってもらえて

(すごいと言ってもらったのは子供たちなんだけど)

自分の子育てを外で見ててくれる人がいたことがわかって

何だか自分のことが認められたような気持ちになって嬉しかった。

それだけで、今日1日がんばれる気がした。


元々、今日は昼食は作らないと決めていた。

久々にコンビニスイーツも買っていた。

別に特別な日じゃないけど

たまには、自分を大事にする日があってもいい。

帰ったら、幸せの味をかみしめよう。

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