【出版前告知】大学生こそ、本を読みまくってほしい…!という想い

さて、告知にはなりますが、次回作についてのご案内をしていこうかと思います。

初のKindle出版として、私のnote愛を
ふんだんに語った初著書、
「noteから始める発信生活」。

まだ読んでないよ!という方は読んでいただけると嬉しいです。

そこから、再就職を経て社会復帰を果たし、
原点に帰ることにしました。

そこで、どう価値提供をしたいだろうか?と考えたところ、それはnoteで毎日投稿することでもなく、
「本を読む楽しさに気づく人が増えてほしい」ということでした。

読書って、人から強制されるものでもなく、
一つの娯楽ですし、勉強の手段であり、
情報収集の方法のひとつに過ぎません。

しかし、国の調査からも分かるように、
日本で読書する文化は圧倒的に廃れている。

その代わりに、ブログを読んだり、
メッセージをたくさん読んだりしていますが、
本から得られる情報、知識、考え方には及ばないと感じています。

だからこそ、読書信者はいなくならない。

そんな読書という活動。

始めてみて、面白い!と気づいて、
のめり込むように本を読みまくる時期。

この時期に、読書の楽しさに目覚める人が多い印象です。実際、私の周りにいる読書家は、
「学生時代から…読んでたら…良かったな」と言うほどです。

もっと早く、その楽しさに目覚めたかった。

そういう意見が多いことが、読書という不思議な娯楽なのです。

だからこそ、次回作として
「大学生の頃から読みまくれ!」ということを
テーマにしようと決めました。

私自身、読書の楽しさに目覚めたのは大学時代。その体験を交えて、エッセイ集として届けようと思います。


サポートありがとうございます! いただきましたものは全て、読者様へ紹介する書籍へ使わせていただきます! これからも、読んでいただけますと嬉しいです。