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写真は思い出の宝庫「当時の記憶がよみがえる」

おはようございます!えのもとです!
そろそろ、スマホの写真も整理しないとなーと思い、昔の写真を見返しながら、消したりフォルダ移動させたりしてました。
そこで、ふと8年前に使ってたアイフォン5Cのデータを移行できていなかったことに気づき、写真を整理してました。

すると、もう8年前のことですから、当時の記憶なんて今になって振り返ることはありません。あってもせいぜい、断片的に「こういうことがあったなー」と記憶の片隅に留めておくほどです。

そんな薄れつつある8年前の記憶ですから、写真を見て懐かしいと思うくらいなのかなと、漠然と思っていました。

しかし、結果は逆のことが起こりました。

8年前、6年前と、記憶が薄れている頃の写真を見ると、その中にはいきいきとした自分がいました。まるで、写真を見ている間はタイムスリップしたような感覚にハマりました。
今では、交流がない友人たち。ともに一時の時を過ごした人たち。
そのすべてが、鮮明に蘇るようでした。

気が付いたら、涙が溢れていました。
これも、ノスタルジーというのでしょうか。
とても懐かしくて、温かい記憶がそこにはありました。

ノスタルジー(またはノスタルジア)(nostalgie)
異郷から故郷を懐かしむこと。
過ぎ去った時代を懐かしむこと、またその懐かしさ。
→懐かしさに伴う儚さ、哀しさ、寂しさ、しみじみ想いを馳せる心境のこと。

Wikipediaより

過去を振り返ることは、無駄な時間だと思っていたのですが、いつの間にか今の時間に集中しすぎていて、過去を置き去りにしてしまっていたんですね。過去の自分があって、今の自分がいることに、当たり前ながらひしひしと感じました。

また、感動した瞬間を写真として、もっと残したいなと思いました。






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