おはようございます。

御高BROOKS監督です。

いよいよ

春季大会

前日となりました。

チームは

調整練習で

大会に向けて

ピーキングをはかっています。

そんな中で

キャプテンから

選手全員に

背番号が

配布されました。

御高BROOKSでは、

スタッフと

部員で話し合い、

背番号案を

チームに提案して

背番号を決定しています。

そして

決定した背番号は

チームを代表する

キャプテンから

それぞれの選手へ、

期待や

叱咤激励の言葉とともに

手渡されます。

手渡された一人ひとりに

全員から

大きな拍手がありました。

監督からは

オフシーズン前に

チームに対して

『可能性と役割』

の話をしてありました。

そして

その話を

オフシーズン後に

もう一度

話をしました。

オフシーズンの期間、

選手はそれぞれ

可能性

に最大限フォーカスしてきました。

自分の可能性に

フタをせずに

なりたい自分を

どこまで実現できるか

自分と向き合い続けました。

大会期間には

その

自分の可能性に

目を向けることと

同等、

あるいは

それ以上に

選手それぞれが

チームの中での

自分自身の

役割

を考える必要が出てきます。

御高BROOKSは

現在

1・2年生の選手が

12名です。

野球で

先発出場するのは

9名です。

先発としての役割、

リリーフや

代打、

代走、

守備固めなど

交代選手としての役割、

それぞれ

求められるものが異なります。

この

可能性と役割

について

選手一人ひとりが

バランスよく理解し、

選手としての

個性を十分に発揮しながら

チームとして

一体となって

戦っていきます。

そのためにも

選手間、

そして

スタッフと選手の

コミュニケーションを

大切にしていきます。