パラレルワルド新聞(社説): 「インド ムルム氏 と ウクライナ ゼレンスキー氏が合えたのはかなり大きいと思われます」 <ー お~ 日本の外務省がちゃんと仕事をしている~ <ー いつもそうして欲しいものです、対中政策もちゃんとしてください

今回は「インド ムルム氏 と ウクライナ ゼレンスキー氏が合えたのはかなり大きいと思われます」につて述べます。

この「インド ムルム氏 と ウクライナ ゼレンスキー氏」会談には、世界も注目でしょう。

なんといっても、ロシア寄りインドとロシアに空爆されているウクライナの代表が会談をもつわけですからね~

しかも、インドはロシア制裁で割を食うのが我々「グローバルサウス(下記参照)」と言い切り、ロシア産の原油を輸入しまくり、そのなかの親玉でもありますから、今回の会談でインドが、少しでもウクライナ側によるだけでロシアにはプレッシャーでしょう。

インドネシア(ちゃんと地下鉄工事の¥を支払ってください)とブラジルを呼んだのもバランスをちゃんととっていますね。

開催場所が、広島でロシア側に反核をアピールできたのも大きいです。

結果はともかく、今回の各国の会談で開催国の日本が注目を浴びたのはまちがいないでしょう。

外務省もチャイナスクールに気を遣わず対中政策でこのぐらい能力を発揮してほしいです。

グローバルサウス: 主に南半球のアジア、アフリカ、ラテンアメリカの新興国・途上国の総称であり、グローバルノースと呼ばれる先進国と対比して使用されます。グローバルサウスは、人口の60%以上を占め、世界経済の約20%を占めています。グローバルサウスは、経済成長の可能性を秘めた地域ですが、貧困、飢餓、不平等、紛争など、多くの課題にも直面しています。グローバルサウスは、世界経済の持続可能な発展において重要な役割を果たしており、世界の課題解決においても重要なパートナーです。 ここの大物が今回招待された、インドネシア、インド、ブラジルでベトナムもこれに追随は否定できないです。

外務省 チャイナスクール: ↓

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