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大バッハのチェンバロ協奏曲集

これらを《ご馳走》と言わずになんと言うべきか


バッハ好きにもたまらない
チェンバロ好きにもたまらない
バロック音楽好きにもたまらない

8曲(8品)全部メインディッシュである🎵😋

目の前にあるご馳走を選べることがもう既に贅沢😁
どれから聴こうか迷うが定番の第1番から頂こう♪
重いニ短調から味わおう、しっかり噛み締め、じっくり堪能するにはピッタリ、1番美味しいのは実は第1番なのでは?これだけでボリュームいっぱいである

歯応えバッチリな第1番に比べてホ長調の第2番は甘みがあってシチリアーノが効いている!これは後味いい甘いバッハも悪くない

チェンバロパートが沢山の第3番、これはどこかで聴いたことがある
そう!ヴァイオリン協奏曲第2番!(BWV1042)いろんな味がしてくる!ヴァイオリンの味もしてくる
ひとつで2つ楽しめるこれでも満腹
まだ第3番なのに一度にこのご馳走を味わうにはまだまだ芸術の感性が足りていない

イ長調の第4番、これも原曲はオーボエダモーレ協奏曲だ!(BWV1055a)
愛のオーボエならぬ、愛のチェンバロ❤️🎹
一旦スイーツ風🍰ってことで
甘くもせつない第2楽章が良い味🧁
この辺りはオーボエダモーレ協奏曲の感想と被るかも
チェンバロの良さもある
これは絞れない
オーボエダモーレとチェンバロもどちらも美味しい🎵
さあさあ第4番はじっくり味わえた😋

一度に楽しむのではなく後は一旦取っておこう🎵




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