消えゆくワンダリング・ノート〜第2章|Review~Week.2
僕はトム。不思議な鏡に触れてこの世界に来て、おまけに不気味な館に連れて来られて、だんだんと記憶が薄れてしまっている。これまでの、僕が見てきた数々のユニークな場面を思い出さないと!もし忘れてしまっていても各画像をクリックすれば、過去記事のページにアクセスして、復習できるかもしれない。
1.このお婆さんは、ここで何をしていたんだっけ?
(A): She manifested a unicycle in the generating pot.(生成釜で一輪車を発現させた)
(B): She manifested a banana in the generating pot.(生成釜でバナナを発現させた)
2.この飯使いは、何を作っていたのかな?
(A): The ricemancer was making onigiri for the beloved Lady Luna.(敬愛するルナ様のためにおにぎりをつくっていた)
(B): The ricemancer was cooking rice for the beloved Lady Luna.(敬愛するルナ様のためにお米を炊いていた)
3.チャーリーは一輪車に乗りながら、何を考えていたのかな?
(A): He thought he had come to the wrong place.(間違った場所に来てしまったと考えていた)
(B): He was worried that his suit might pick up the smell of cows.(スーツに牛の匂いが付かないか心配だった)
4.この男性は、何を修理していたんだっけ?
(A): He was replacing the saddle on Charlie's stolen bicycle.(盗まれた自転車のサドルを交換していた)
(B): He was replacing the pedal on Charlie's stolen bicycle.(盗まれた自転車のペダルを交換していた)
5.僕はこれから、どこへ行こうとしていたのかな?
(A): I was trying to return to my original world.(元の世界へ戻ろうとしていた)
(B): I was trying to hitchhike.(ヒッチハイクをしようとしていた)
チャーリー:ふむ、今回の復習は少し難しかったかな?
トム:最初の1番は、どちらも合っているような気がしますが・・・。
チャーリー:しかし、今「この場にいる君」が見たのはバナナではなく、一輪車だったのではないか?
ルナ:・・・。
チャーリー:おや、お嬢さん。何か言いたげだな。しかしここでの「不用意な発言」は、君にとってデメリットでしかない。
ルナ:トム・ホーソーン、この「牛仮面」の男のデータ配列は・・・うぐっ!!
チャーリー:おっと、それ以上は困る。君は「永霊鏡」の場面でも口を滑らせていたな。その点に関しては滑るバナナと同じ、私の困った敵だ。まだ、その時ではない。「今は」な・・・。
トム:ルナッ!! ・・・やめて下さいチャーリーさん!あなたは僕たちの味方じゃないんですか!? それとも・・・!?
チャーリー:私の敵はただ一人「ロケットのダン」の異名を持つ男だけだ・・・!
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