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アンカーはやはり、会計システム!?

オリパラも開幕し、普段見る事のない
競技にも注目が集まり、
スポーツの素晴らしさと感動が画面越しから伝わってきます。

私自身もランニングマシーンに足を巻き込まれない様に、
アスリート気分で頑張ります(・Д・)ノ

さて、本日の問いは、
アンカーはやはり、会計システム!?について、みなさんと問いていきます。

デジタル化に向けた設計図作りや、業務改善などを日々様々な企業様と取り組ませて頂いております。

さっそく、結論からはいります。

デジタル化の設計図や業務改善をする際は、会計システムから考えよ!!
という事です。

先日も、お客様のデジタル化に向けた設計図作りについて、
社内でディスカッションしていた際に、
メンバーから『結局、最後は会計システムだね。』

という発言がありました。ほんと、確かにです!!

デジタル化設計図を、デザインする際に社内MTGの鉄板にもなっている話題が『アンカーはやはり、会計システム』となります。

そんな中、メンバーから紹介された書籍にも
詳しく分かりやすく、解説されておりました!

■書籍
『売上が上がるバックオフィス最適化マップ』本間 卓哉 (著)

この書籍の中でも、非効率なITは「会計」の視点で組み直せ!とあります。スポーツも経営もルールがありますよね。

ルールに即した運用にすると、会社でなくてはならないのは、会計システムですよね。

上記のことから、多くの企業ではレガシーであれクラウドであれ、何であれ、会計システムを活用していると思います。

様々な業務が社内にあり、そのプロセスを通過して、
ルールに基づき会計システムに反映していく事が、
社内プロセスのゴールになっているんですよね。

■受注業務の売上情報を、会計システムへ。
■勤怠データ給与情報を、会計システムへ。
■発注業務の支払情報を、会計システムへ。
■経費申請の立替情報を、会計システムへ。

見積や請求、仕入や契約の情報など会社のルールに即したアウトプットを月次に出すには、最後はやはり、会計システムとなるんですよね。

デジタルを活用し、月次ではなく、
リアルタイムに可視化され、判断していくことが、作業から仕事への転換ですよね。

日常の仕事の中では、全体を俯瞰して見ている訳ではないので、
改めて俯瞰して見渡してみると、新たな発見の様な感覚になるケースがあります。

プロセスを分解して分析したり、日々の活動の可視化、課題への対策、
そして実行をする為に、グループウェアやチャット、名刺管理や営業管理、生産管理システムを駆使していると思います。

上記は、さらなる効率化要素もありますが、
ビジネスをさらにアップデートさせる役割がありますよね。

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少し話を戻しますが、業務改善を実施していく上で
考えるべき1つの視点は、アンカーである会計システムからの逆算です。

会計システムまで、どの様なプロセスで且つ、効率的に作業をシンプルにする事が出来るのか。

ここをデザインする事が、業務改善の1つのポイントです。

デジタル化や業務改善は、効率化や生産性向上という観点だけではなく、
自社にある業務をリデザインし、デジタルテクノロジーを活用し
売上向上や経費最小を実現する方法です。

是非、設計図作りをデザインしたいという方がいればご相談ください(^o^)
それでは、本日も張り切っていきましょう('◇')ゞ

GOOD JOB✊
キャンスタ編集部 奥西

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