成川博康@大学受験専門塾ワークショップ代表

大手予備校と私塾ワークショップの英語講師、参考書の執筆を25年近く、三足のわらじで奮闘…

成川博康@大学受験専門塾ワークショップ代表

大手予備校と私塾ワークショップの英語講師、参考書の執筆を25年近く、三足のわらじで奮闘中。私塾ワークショップは2024年3月巣鴨へ移転開校。『深めて解ける!英文法INPUT』など多数。 https://workshop-prep.com/

最近の記事

土岐田健太先生がダイヤモンドオンラインに登場!

皆さま、こんにちは。 だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。 開校するまでが忙しいと思っていましたが、開校してからの方が圧倒的に忙しいです😅 すべてが思った通りとはいきませんが、生徒や保護者様から感じ取れる期待は想像以上です。 以前、英語科の富岡恵先生をご紹介しましたが、今回は土岐田健太先生です。 英語を制する者は受験を制する。 これを具現化するために、英語の講師の布陣には相当こだわったという話は以前もしました。 土岐田健太先生は、あの東進ハイスクールで東大特進

    • 5年ぶりの"卒業生の集い"開催!

      皆さん、こんにちは。 先日、5年ぶりに"卒業生の集い"を実施しました! ワークショップでは春の恒例行事でしたが、コロナでの自粛や日程調整の困難さなどで開催できずにいました。 赤羽最後の卒業生に、ピカピカの巣鴨の教室をみて欲しい。何より、受験お疲れ様だったねと声かけしたい。 何としても復活させたいイベントでした。 急な告知にも関わらず多くの生徒が集まってくれました。 小柴先生、朝倉先生は、それぞれビンゴの景品も提供してくれました。 ボクも自身で購入した景品の他に私物も

      • 開校記念イベント"増設"決定!

        皆さん、こんにちは! 去る3月17日に"お茶会風"開校記念イベントが実施されました。 な、なんと!! 全席埋まる大盛況にて幕を閉じました!!! 直前に申し込まれた方。 満席を理由にお断りとなり、大変申し訳ありませんでした。 そこで、急遽イベントを増設することにしました! 今回ご都合つかなかった方、満席にてお断りをした方に再度のご案内です。 イベント後のアンケートでも”最高満足度”だった今回の開校記念イベントに是非とご参加下さい。 きっと何かが変わるはずです! 参加ご

        • 富岡恵先生と英検対策講座

          皆さん、こんにちは。 ワークショップは無事に移転を完了させました! こちらについては別途詳しく記録を残したいと思います。 英語を制する者は受験を制する! 全くその通りだと思っています。 近年、英検などの外部試験を利用した入試は活況です。 ボク自身が英語の講師ということもありますが、ワークショップ英語科の布陣には相当こだわりました。 ボクも英検指導はできますが、やはりここはその分野のエキスパートを。 そこでボクが2年も前からお声かけしていた先生。 富岡恵先生です! 先生

        土岐田健太先生がダイヤモンドオンラインに登場!

          開校記念イベント開催決定!

          こんにちは。 前回の投稿からだいぶ日が空いてしまいました。 開校準備が大詰めをむかえ、だいぶ忙しくしていました(現在もですが…)。 また、2月上旬は、高3生の受験がスタートするセンシティブな時期でもあり、そっとしておいたほうがいいかなと思ったり…。 ワークショップの開校準備は着々と進んでいて、いよいよ、2024年3月4日から巣鴨の新教室での授業がスタートします。 そんな開校を記念して、特別イベントを企画しました! イベント名は「お茶会風🍵最強の講師陣に触れてモチベーショ

          新ホームページ完成!

          こんにちは。 この度、ワークショップ巣鴨教室のホームページが完成したのでお知らせ致します! こちらは、情報科の犬塚壮志先生を総合ディレクターとし、犬塚先生の大学時代からの親友がフレーム、成川がテキスト作成、成川の身内がデザイン制作ですすめた内輪感満載の力作です。 また、教室の俯瞰図は、イラストレーターの大島弓枝さんが、ワークショップのために制作してくれました。サイズ感など、かなりリアルに再現されています! ワークショップの新学年準備講座は2月5日(月)から開講します。

          アビが鳴く~平和学習のその先に              

          こんにちは。 はじめてnoteに記事を投稿してから3ヶ月。 この間だけでもいろいろなことがありました。 自己紹介で、noteを始める目的に、以下の2つを挙げました。 「自分とは何者なのか?」 「これから自分はどんな社会貢献ができるのか?」 前者は、誰かがそのうち定義してくれる。 だから、自分で無理矢理言語化しなくてもいいのかなと思ったり。 でも、後者はきちんと自分の言葉で表現したい。 話はちょっと逸れますが、2023年は日本の歴史を語る上で大切な場所に行きました。

          アビが鳴く~平和学習のその先に              

          いよいよ内装工事着工!

          こんにちは。 本日、2024年1月10日より、ワークショップ巣鴨教室の内装工事が始まりました。 初日なので、ボクも午前中、立ち会いました。 初日ということもあり、多くの人たちが集まり大賑わい。 工事の最初は「墨出し」といって、床にサイズをメモ書きしていきます。 ここで図面と現場での乖離が発覚というのはよくある話。 でも、そこはプロ。 臨機応変に修正していきます。 今日は手洗いの向き変更という大きな変更もありました。 ここからボク自身も猛烈に動かなくてはなりません。

          小さいことは悪いこと?~餅は餅屋で

          年末年始は冬期講習会でした。 受験生に盆暮れ正月はないと言われますが、それはボクたち講師にも必然的に当てはまります。 タームの関係で12月21日から30日まで10日連続、かつ朝から夜まで90分5コマ(校舎移動あり)という前人未到?とも言えるスケジュールでした。正月2日からも同様でした。 そんなこんなで投稿が久々になってしまいました。 現在赤羽にあるワークショップは81坪! とてつもなく広い!! 正方形で間取りがしやすい!!! 一方、今回の巣鴨は30坪。 狭い、狭すぎる。

          小さいことは悪いこと?~餅は餅屋で

          メンバー発表(国語科)

          こんにちは。予備校講師、成川です。 そろそろ、科目ごとにスターティングメンバ―を発表していこうと思います。 まずは、国語科から。 ○小柴大輔先生(現代文・小論文) スタディサプリでもおなじみの小柴大輔先生です。 小柴先生のワークショップ講師歴、実はボクとほぼ同じです! つまり、2000年に池袋にて開校した当初からのお付き合い。 現在とは異なり、風貌は短髪のツンツンヘアーでした。 現在のお姿は記事の最後に。 先日、ある高校の先生と話していた時のこと。 先生:「成川さ~ん

          受験勉強する意味について本気出して考えてみた

          こんにちは。今回は予備校講師、成川博康です。 前回投稿したインコのおしゃべり、なかなかの反響でした。 そっちはまたどこかで。 ワークショップ移転に向けて準備真っ最中なある時。 受験勉強する意味ってなんだろう? ふと浮かんだにしては重たい話題。 自分の子どもや大切な人の子どもに通わせたいと思える塾をつくる。 これは紛れもなくそうなんだけど、そこで受験をする意味って何だろう? 2022年12月の文部科学省の学校基本調査によると、大学進学率は56.6%。 決して皆がするとは限

          受験勉強する意味について本気出して考えてみた

          しゃべる鳥ーアポロとメリッサの戯れ

          みなさん、こんにちは。 今日はただの成川博康です。 生徒から、鳥の話はまだかと催促されました。 今回は極めてパーソナルな内容なので、このまま閉じて頂いてもよいかと•••。 ボクは喋る鳥を4羽飼っています。 正確にはその内の3羽がよく喋ります。 今回、アポロとメリッサの戯れが動画に撮れたので記事にしてみました。 アポロはオキナインコという種類のインコで2019年に成川家にやってきました。 アポロという名前は、もちろんポルノグラフィティのデビュー曲『アポロ』にちなんだもの

          しゃべる鳥ーアポロとメリッサの戯れ

          【締切】2023年12月3日開催分は参加定員40名に達したため締切となりました。

          以下の日程で開催予定の移転開校説明会ですが、 昨日11月30日に参加定員の40名に達したため、締切とさせていただきました。 たくさんのお問合せ、誠にありがとうございました。 今後も定期的に開催を予定しております。 この場にて開催のご案内をするかと思いますので宜しくお願い致します。 なお、個別でのご相談にも応じておりますので、お気軽にお問い合わせください。 いつも記事を読んで頂き誠にありがとうございます。 ワークショップでは12月3日(日)に現在ワークショップ赤羽教室に通う保

          【締切】2023年12月3日開催分は参加定員40名に達したため締切となりました。

          日本一のチームをつくる    

          移転開校するにしても、肝心の講師が集まらなければ絵に描いた餅。 以前の#4で、ボクが仕事で大切にしていることを2つ挙げました。 ①たくさんの人に対面で会う ②とにかく動いてみる ここでは、①を発動しました。 やはり予備校で最も大切なもの。 それは誰が教壇に立つか。 船などの乗り物と同じで、どんなに豪華な船でも、どんな立派なプログラムが組まれていても、誰が船長かで最高の旅にも、最悪の旅にもなってしまいます。 ボクの勤務している予備校でも、環境が全く同じで、テキストも同

          shouldの沼

          助動詞should。一般的には「~べき」という意味が有名でしょうか。 これを語り出すと沼にはまる。 だから今日は語りません(笑) 長く仕事をやっていると、いろいろな沼にはまることがある。 「こんなシステムがあるべき」 「授業時間は各教科揃えるべき」 ボクはこれをshouldの沼と呼んでいる。 (ポルノグラフィティの沼ならいくらでもはまりたいけど。) こんな沼ならまだまし。 一番怖いのは、 「らしさ」の沼と「マニュアル化」の沼。 ワークショップを運営し始めたころ、雑誌の取

          未来はいくらでも変えられる

          2023年の前半は移転か閉塾かでずっと揺れ動いていました。 赤羽教室で生徒と対面するたびに、 「ワークショップでの登壇は今年で最後。」 「残った生徒の転塾先はどこがいいだろう?」 なんて考えていました。 ただ、ワークショップを選んでくれた生徒にフィットしそうな塾が浮かばなかった。 改めてうちの塾って特異だなって思いました。 このころからでしょうか。 移転できないかを再考するようになりました。 ボクが仕事で大切にしていること。 ①たくさんの人に対面で会う ②とにかく動いてみ