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「親友と同じ会社で働きたい」リファラル制度を活用し約2年。ワークスアイディで実現した親友との働き方とは?

こんにちは!ワークスアイディ採用担当です。

今回は、リファラル採用に焦点を当て、対談形式でお届けします。サーバー保守・運用監視業務として活躍している尾形さんが、親友である中牟田(なかむた)さんを紹介。尾形さんが中牟田さんを紹介したきっかけやその時の心境、中牟田さんが新卒入社して約2年の振り返りと、実際に働いてみた感想についてお聞きしました。ぜひ最後までご覧ください!

対談の様子

右が紹介者の尾形さん 左が紹介で入社された中牟田(なかむた)さん

ーー自己紹介をお願いします。

尾形:尾形將樹(おがたまさき)と申します。業務内容は主に運用監視業務で、基本的にサーバーの保守や、アラート監視、障害発生時の対応を行っています。中途採用で入社してから3年が経過しました。どうぞよろしくお願いします。

中牟田:中牟田京祈(なかむたこうき)と申します。私の日常業務は尾形さんと大きく変わらないもので、運用監視を主に担当しています。2022年10月に新卒として入社し、2年目を迎えるところです。本日はよろしくお願いいたします。

ーー2人が知り合った経緯を教えてください。

尾形:初めて出会ったのは、私が高校3年生、彼(中牟田さん)が高校2年生の時です。きっかけは私が学園祭のカラオケ大会の係員として参加した際に、彼が生徒会の立場で関わっていたことから始まりました。共通の趣味である歌を通じて親しくなり、さらに好きな食べ物が同じであるなど、多くの共通点を見つけました。そこからゲームを一緒に楽しむなど、様々な活動を通じて友情を深めていきましたが、私の高校卒業と彼の受験勉強などもあり、疎遠になった時期もありました。そこから、彼の大学進学後は、再び一緒に遊んだりカラオケをしたりと、交流を深めるようになりましたね。

ーー尾形さんがワークスアイディを紹介した理由を教えてください。

尾形:上司から、リファラル採用を強化するという話を聞いていたところ、ちょうど彼から就職活動についての相談を受けていました。コロナ流行の時期で悩んでいるとのことだったと思います。

中牟田:そうですね。私はもともと国際関係を学ぶ大学に通っており、将来は海外に関連する仕事に就くというビジョンを持っていました。しかし、大学2年生の時にコロナウイルスの流行が始まり、大学の機能が停止したり、友人や先輩たちが仕事を失ったり、就業している企業が経営難に陥るなど、コロナの大きな影響を目の当たりにしました。これらの状況から、海外に関する仕事を諦め、影響を受けにくい職種でスキルアップを目指すことにし、彼(尾形さん)に相談したところ、インフラエンジニアとしての道を紹介され、検討し始めました。

尾形:彼は学生時代のアルバイトで人間関係に悩んだことがあったため、ワークスアイディの人間関係の良さと、未経験から始められるエンジニア業務への手厚いサポートは彼にとって魅力的であり、彼が求める環境とマッチしていると感じ、ワークスアイディを紹介することにしました。何よりも、親友と一緒に働くことができれば、毎日がさらに楽しくなると思っていたので、「ぜひ前向きに考えてみて」と声をかけていましたね。

中牟田:最初は軽い気持ちで尾形さんに相談しましたが、ワークスアイディに対する興味が深まるにつれ、積極的に情報を集めたり話を聞いたりし、自分で面接を受けることを決意しました。私にとって仕事を選ぶ上で最も重視していたのは人間関係で、どれほど環境が良くても、人間関係が悪ければ仕事は長続きしないと考えています。彼(尾形さん)からも、ワークスアイディで働く人たちは楽しく仕事をしていると聞いていましたし、実際に面接に行った際にも、社員たちが良好な人間関係の中で楽しそうに働いているのを見て、強く魅力を感じました。

中牟田:元々、彼と一緒に働くことには魅力を感じていましたし、仕事も楽しいものになるだろうと期待していました。新卒だったので、全く知らない会社への入社は、人間関係での不安が大きいものですが、彼が既にいるという事実は心強かったです。さらに、面接の際に感じたワークスアイディの良好な人間関係は、最終的に私が入社を決める大きな決め手となりましたね。

ーーリファラル採用の流れを教えてください。

尾形:まず私から上司に「紹介したい人がいる」として彼を推薦しました。

中牟田:私はワークスアイディから詳細情報を含むメールが届き、1週間ほどで履歴書を送付し、一次面接を受けることになりました。3ヶ月以内にすべての面接が終了し、内定を受け取り、2022年8月に大学を卒業した後、10月からワークスアイディへの入社が決まりました。

ーー面接はいかがでしたか。

中牟田:面接は全部で2回行われました。初めて話をした際は、面接官の活気を感じ、相手を想った話し方をしながら、深く理解しようとする姿勢を強く感じました。特に私の将来のキャリアについても一緒に考え、真剣に対話してくれたことが非常に嬉しかったですし、とても優しい人だと感じましたね。

ーー中牟田さんの採用が決まってどう感じましたか。

尾形:非常に嬉しかったです。もともと一緒に働きたいと思っていたので、親友と一緒に仕事ができることになり、仕事がさらに楽しくなるだろうなと。彼の進路が決まったこと自体にも、単純に喜びを感じました。

ーー実際に働いてみてどう感じましたか。

中牟田:ワークスアイディに入社してから、人間関係や職場環境の良さを再認識することができました。将来、もし私がリファラル制度を通じて他の人を紹介する機会があれば、人間関係の良さは確実に推薦するポイントですね。未経験からのスタートだった点に関しては、当初は専門用語に戸惑うこともありましたが、残業も少なく、勉強時間を確保しやすい環境もあるので、仕事と学習を両立させながら知識を習得し、業務に慣れていくこともできました。

ーー具体的にどんなところが人間関係良好だと感じますか?

尾形:仕事内外のさまざまな場面で人間関係の良好さを感じています。例えば、プロジェクトグループ内でのコミュニケーションはもちろん、社外での食事会への参加、社員同士の年齢層が近いため話のしやすさや、さらには上司との定期面談で意見を深く聞いてもらえることなど、多岐にわたりますね。また、私自身が主催する交流会には多くの人が参加し、楽しんでいる様子を見るたびに、この会社の人間関係の良さを象徴していると感じます。社員一人ひとりの人柄が良く、皆が気持ち的にも一致団結していますね。

中牟田:私も全く同じ感想を持っています。仕事では真剣な姿勢を保ちつつも、趣味の話など軽い話題を先輩後輩問わず気軽に交わせる雰囲気があります。また、24時間体制の勤務で夜勤があるにも関わらず、引継ぎの際にはコミュニケーションがしっかりと取れています。業務外での関係でも、上司が後輩からの飲みの誘いを快く受けるなど、人間関係の良さを日々実感しますね。

ーーワークスアイディの魅力を教えてください。

尾形:多様な事業を展開している点です。例えば運用監視業務を経験した後のキャリアステップの一つとして、転職しなくとも社内で異なるプロジェクトや案件に挑戦できる機会があります。この選択肢の幅の広さによって、自社内で技術を磨いたり、様々な経験を積みながらキャリアアップを目指せる点が魅力だと感じますね。

中牟田:私がワークスアイディに感じる魅力は、努力や頑張りが直接評価に繋がることです。職場によっては、いくら努力してもその成果が適切に評価されないことがありますが、ワークスアイディでは努力した分が評価にしっかりと反映されると感じています。特に、直属の上司が努力の内容を深く理解し、評価に反映してくれる点が大きな魅力ですね。

ーーワークスアイディはどんな方におすすめですか。

尾形:人間関係の良さや働く環境を重要視する方、そして転職をすることなく計画的にキャリアを積み上げていきたいと考えている人におすすめです。

中牟田:努力や意欲が高く、努力を正当に評価してくれる環境を求める方におすすめします。さらに、未経験から始める方にとっても、挑戦しやすい環境が整っています。残業が少なく、個人の時間を大切にできるため、その時間を自己学習に充てることができるのも魅力です。実際、職場には勉強用の教材も用意されており、休憩時間などを使って学習することが可能です。未経験でも心配ないので、まずは社員と話をしてみて欲しいですね。

ーー今後の目標を教えてください。

尾形:私の今後の目標はまず、資格取得です。その後、マネジメント系、特にプロジェクトマネージャーの分野へ進むことを目指しています。これを実現するためには、コミュニケーションスキルの向上や、社会人としての基本的な責任感や義務の遂行など、人間としての成長も重要だと感じています。

中牟田:私はこれから資格取得に向けて勉強する時期に入りたいと思っています。まだ自分の目標や進むべき道を明確に定めていないので、これから具体的な目標設定と将来計画をしっかり立てていきたいです。

ワークスアイディでは紹介制度や福利厚生、各種研修など働きやすい環境を整えています。ワークライフバランスを重視している、働くをデザインするという理念に共感できる、という方からのご応募をお待ちしてます。

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