ツキプロシリーズでハマったもの #沼落ちnote

こんにちは。羽根宮です。
noteのお題を見ていたら「沼落ちnote」というのがあるのを見つけました。
それを見たので、今、PCのキーボードを打っています。

以前「#ハマった沼を語らせて」というお題のときに、SideMのことをオタク特有の早口で書きました。

これを書いたときとは状況が変わってしまって、SideM自体が心配だったり不安だったりする現状なのです。
大丈夫かなあ……。

あと、これを書いたときにリンクを貼ったYouTuber動画が非公開になって見られなくなっているのですが、リンクを削除すると文章の流れも直さないと行けないので、そのままにしてあります。
(Café Paradeの声優さん5人全員が揃ったサムネイルでした)

このときにSideMと東雲荘一郎さんとCafé Paradeについてはたくさん語ったので、今回は別のコンテンツのことを書こうと思います。


SideM以外に好きなコンテンツの1つに、ツキプロシリーズがあります。
ツキプロというのは「ツキノ芸能プロダクション」という架空の芸能事務所の略です。
この事務所に所属するタレントたちが色々な芸能活動をしています。
元々はCDからスタートしましたが、声優さんたちがライブをしたり、アニメ化や舞台化したりと色々な展開を見せています。

2012年にプロジェクトが始まり、最初は12名だった所属タレントもどんどん増えています。

羽根宮の推しはALIVEシリーズのGrowthと、VAZZROCKシリーズのROCKDOWN、あとGrowthのライバルユニットで「サンプロモーション・エンタテインメント」のZIXの菱田満くんです。


ツキプロシリーズの特徴は、タレントたちが現実世界と一緒に実際に年齢を重ねていくところです。
2012年スタート時に高校生だった子が、今では26歳とかになっています。
年を経るごとにビジュアルも更新されて行くのも楽しみのひとつ。

あと、最近は色々なコンテンツで舞台化がされていますよね。
羽根宮の好きなSideMも先日舞台になっていました。
CD、ゲーム、声優さんのライブ、アニメ、舞台を網羅しているコンテンツが増えていると思います。
あ、どうやら羽根宮はアイドル系のコンテンツが好きなようなので、こういう感じになります。

元々は声優さんたちがアイドルを演じるライブが好きで、舞台化されると声が変わってしまうということに、少し抵抗を感じていました。
舞台の俳優さんたちは素晴らしいとは思うのですが、声フェチとしては声が変わってしまうのは……と思っていたことがあります。

ですが!このツキプロシリーズの舞台はちょっと違います。

お芝居とライブの二部構成なのですが、ライブシーンは基本的に元の声優さんたちの音源を使っているのです。
(一部、俳優さんたちがバンド演奏するSOARAだけは、役者さんたちの歌声になりますが)
役者さんは音源に合わせて歌っている風(口パク)でダンスを披露するので、「声が変わってイメージが違う」ということがありません。
声優さんの声のまま、舞台の上でキレキレに踊る役者さんたち。最高です。
だから「2.5次元ダンスライブ」という名称なのだと思います。
たまにキャストの方がダンス未経験者で、最初の舞台ではダンスが苦手そうだったのが、幕を経るに従って上達していく姿を見ることもあります。

羽根宮はGrowth(とZIX)が出ている「ALIVEステージ」(通称イブステ)が一番好きです。
元々、Growthが好きでしたが、ZIXの菱田満くんを好きになったきっかけは、イブステで満君を演じる山根理輝さんでした。

イブステのエピソード1で山根理輝さんを初めて知ったのですが、なんかもう、すごい好きだなってなったんです。
(語彙力が足りなすぎる)

元々Growth推しだったのに、ZIXも好き!になってしまった沼落ちの原因の舞台でした。
ZIXはGrowthのライバルで所属事務所も違うため、必ずしも毎回登場するわけではありません。
エピソード7では出てきませんでした。
だから、もうすぐ上演予定のエピソード8で再びZIXが登場するのが、とても嬉しいのです。

Growthの桜庭涼太くん役のキャストは二度変わって、現在の田中尚輝さんは3代目なのですが、とても涼太くんらしくて個人的には好きです。
エピソード8、出来れば配信もしてほしい。

あと、もうすぐZIXの新しいCDが出ます。

布教します。

ここまで書いたから、今回はこれでいいかなあ。

本当はこの流れで、先月末に配信で見た2.5次元ダンスライブ「SQステージ」のエピソード9のことを書こうと思ったのです。

何度も書きますが、羽根宮はGrowthとZIX、ROCK DOWNが好きで、シリーズで言うと「SQシリーズ」はそんなに注目していなかったのです。
正確に言うと、SolidSの曲はよく聴いていましたが、QUELLはノータッチでした。
舞台はdアニメストアとかで配信されている分は見ていますが、それ以外は特にチェックしていなかったんです。

そんな羽根宮が配信でつい最近、リアルタイムでエピソード9を見たきっかけがあったのですが……。
長くなるし、沼落ちとも違う気がするので、別の投稿にしますね。


まあ間違いなく、ツキプロシリーズの舞台がきっかけで、2.5次元舞台が好きになりました。
羽根宮は自営業というか、細々と暮らしているので満足な推し活は出来ませんが。
これからも出来る限り楽しみつつ、応援したいと思っています。


#沼落ちnote

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