衝突は自分の世界を小さくしていく

天才の皆さんこんにちは。大嶋です。
コンテンツ作成漬けの日々を送ってます。
人間必要に駆られると力が出る。
ホントだなと再認識しました。
まだまだ絞り出します！！！！！
皆さんに公開出来るのを楽しみにしています。

というわけで本題に
今日のリストは「無意識的衝突」です。

衝突が好きですか？

好きと言う人はあまりいないはずです。
切磋琢磨と言う言葉もありますが、さすがに毎日そうなると思うと具合が悪くなります。

でも、無意識で気づかずうちに勝手に様々なものと衝突して
行わなくてもいい衝突でエネルギーを削られているとしたらどうでしょう？

それはない！！！！

そう言わずもう少し聞いて下さいね。
全ての人に当てはまるわけではないとは思いますが、タイトルにあるように
なんせ「無意識」ですから。
自分ではわからないわけですよ。

私は昔からとにかく衝突していたのは以前にも書きました。
今はそれの無意味さに気づいて「意識的」に辞めています。
それでもなくならない、いつまでたってもなくならない。
多分、これから何年もかかるかもしれません。

私達がしている「無意識の衝突」とは何か・・・・・・
それは

否定

葛藤

ウソ

です。まだほかにもあると思いますが、思いついたワードがこれでしたので
このワードにフォーカスします。

例えば、否定。
これは自分の中でも、他人との間でもです。
否定＝拒否
当然ながら、これは内なる自分と自分の、外側なら、自分との他人の衝突を生み出します。

中には付き合いたくない人もいるので、その場合は別として。
通常の付き合いの中で否定的なのは衝突を生み、互いにストレスを溜める事に。

葛藤もそうです。
迷う気持ちもわかりますが、これも衝突です。
どちらが良いのか？
条件が、メリットが、不安が、恐怖が、こんな条件が葛藤を生みます。
これも、自分対自分、時には他人が入ってきて自分対他人の構図になる事もあります。

ウソもそうです。
本来の自分を表現出来ないから、嘘を仮想を創り出し演じる。
これも、自他共に起こる事であり、真実とウソの衝突を引き起こします。

どうでしょう？
日々の中で往々として起こる事で、考えてと言うよりは、無意識が反応している事だと思います。

決して、これを辞めましょうという事ではありません。
人ですから、仏を目指している方はダメでしょうけど、普段の生活の中では問題ありません。

ただ、ここに意識を向けてみると意外にこのような衝突行為を無意識で行っている事に気づくはずです。

過剰に起こっている方は当然ながら、負担になっているのは明白です。

ではどうすればよいのか？

意識を向ければ、自然とある一定量まで減らせます。
それ以上になる場合は、相手は自分の鏡という認識を持つという事です。
あなたが発するもの全てを相手はあらゆる形でキャッチし、あなたにそっくりお返ししています。

あなたがあなたとどう付き合いたのか？

あなたが他人とどう付き合いたいのか？

目標を決めるといいと思います。

自分をよく観る
周りをよく観る

上手く付き合っていく秘訣です。

今日で「無意識的衝突」は卒業です。
おめでとうございます。

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