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習慣のウソ、ホント100選  66 雑念を振り払うために行うことって何?

雑念は生命維持機能のフィードバック機能


悩める皆さんおはようございます。
算命学に少しハマり始めている大嶋です。
めちゃくちゃ意味が分かりません。
だからこそ頑張ろうとしてしまうドM魂。
何の役に立つかはわかりませんが、雑学の一環と
して勉強してみたいと思います。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「雑念を振り払うために行う
ことって何?」です。

だいぶ習慣から離れがちな内容ですが、
実際習慣が苦手な方の一つの原因は、
この「雑念」です。

これがやる前にどんどん湧いて来られたら、
どんな人でもさすがに停滞します。

そして、タイムアップ。
できずじまい。

こんな事が何回も続けば、当然、頓挫します。
そして、諦めます。

外部の影響は反発すればいいだけですが、
内側から出てくるものは、勝手が違います。
こちらの方が難敵。

私も、雑念まみれの生活を過ごしてきた
ひとりです。
まぁ、うざったい。
でも、出所は自分。

どうしたら良いのだろう?
と結構苦しんだ記憶があります。

では、雑念を振り払うために何をすれば
いいのか?

それは・・・・・・・・・・・・

ひたすら行動する事です。


だいぶふざけてますね。
「それができたら困らない」。

まさにその通りだと思います。

でも、実際はこれしかないです。

では、行動前の雑念をどう払うか?
それは・・・・・・・・・・・・・

無視です。無視。


ふざけているわけではないです。

大真面目です。

まず雑念が出る現象について、
そもそも雑念のない人間がいません。
誰だって出るものです。

でも、多くの人がこれが「消える」
または、「消さない」といけないと
誤解されている人がいると思います。

そんな事はありません。

もちろん、雑念があるかないかで
パフォーマンスに差が出るのは事実です。

ただ、果たして日々の習慣で雑念があると
パフォーマンスが下がるのか?

正直、どうでもいいです。
そもそも習慣の行動ボリュームって
大抵大した事はないです。

つまり雑念まみれで動いたって
問題ないのです。

なんとなくそれを解決してから
動く事が正しいと思われがちですが、
そんな事はありません。

逆にいうと、いざ行動が始まれば
雑念は自然と消えていきます。
これは脳の機能上皆さん一緒に起こります。

もちろんそうなるまでは、具合悪いです。
気持ち悪いです。

でも、そこさえ通り抜ければ、大抵
スッキリします。

もし、それでも雑念が消えない場合、
それはやらない方がいい行動かもしれ
ません。

雑念は、表面的に生まれて来ているもの。
本音がそれに取り込まれる事はまず
ありません。

思った通りいきましょう。
思ったことをやり切りましょう。


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