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習慣化に必要な事 87    常にシンプルに

知らないうちについてくる○○を常に削り、ハイクォリテーでハイパフォーマンスを目指す。

成功とは、小さな努力を毎日積み重ねた集積である
ロバートコリア―

皆さんおはようございます。大嶋です。
昨日は豚バラでミートソースを創りました。
ひき肉ではなく豚バラ。違和感バリバリでしたが美味しく出来ました。
固定観念はやっぱりダメ。
チャレンジが沢山必要だと思いました。
次は鶏肉の手羽元でやってみたいと思います。

と、言うわけで本題に。
今日は「常にシンプルに」です。

習慣はシンプルであるが故に「習慣化」出来るものです。
複雑なものを習慣化するのはかなりハードルが高いです。
これはたとえ習慣に慣れていてもです。

慣れてくると過信が生まれます。
そのおかげで、習慣化に失敗。
上手く行っていたとしても、継続していった結果「頭打ち」「膠着」「頓挫」なんて事にもなるわけです。

習慣は「理想の未来を実現するための道具」と言いました。
道具が使い物にならなければ、理想の未来に近づく事は叶いません。
未来のためにも「間違い」や「勘違い」で「失敗」することはは出来るだけ避けたい所です。

そこで出てくるのが「シンプル」
最初もシンプル、途中もシンプル、最後もシンプル
これは習慣含め、全ての行動に共通する「ルール」です。
慣れてくるとどうしても色々着色して見映えをよくしようと思いがちです。
ただ、ここは落とし穴です。
複雑化は「緊張」を生み出し、身体の自由度を確実に下げます。
そのまま進めると、自由度が下がった事には気づかず、つまずくまで気づきません。気づいた所で「複雑」に疑問を持たないわけですから、すぐにその解答には至らず、散々時間をかけて後に根本原因に気づきます。

私もたくさんこの原因に気づけず遠回りをしました。
気づけなかった理由は
「見栄を張る」この悪習慣に気づけなかったからです。

原因はいつも「外」ではなく「内」にあるのです。

シンプルの目安はどうなのか?
どのくらいがシンプルなのか?
という疑問も出てくると思います。

物足りないくらいだと思います。
「この程度で大丈夫?」このくらいです。
味気ないくらい地味な方が習慣にする上では妥当なのです。

物足りないから、またやろうと思います
満足してしまうと、またやろうと思いません。
不満→必要
満足→不必要
これが無意識の中で起こっている行動に対する解釈です。

満足はどんな時でも、次のスタートを鈍らせる足かせになります。

不満たらたらくらいの方が何事も上手く行っているのです。







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