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習慣化に必要な事 88    回数よりセット数に拘る

記憶を点ではなく面で埋め尽くし、最短で習慣化させる

不規則な生活が続けば、それが規則となる
ジョセフマーフィー

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日も神社挨拶巡り、他のエリアに行ってきました。
結構いろいろな所に神社ってありますね。
日本は神様の国なんだなって再認識しました。

必然的に新しい所を見つけていたら距離が延びる。
更に早起き、そして、フィジカル強化にもなる。ネタにもなる。
サイコーです!!!

というわけで本題に。
今日のテーマは「回数よりセットに拘る」です。

習慣レベルで言うと中級から上級です。

これを出来るようになると習慣の「定着率」が確実に上がります。
少しの工夫で全然違う結果になります。

前回も書いた通り、習慣は回数をどれだけ短時間で行うかがカギになります。
これは単純に「隙間」を空けないという事です。
以前「エビングハウス忘却曲線」を出しましたが、まさにこれです。
間隔が空けば空くほど人は「忘れる」。
だから、忘れる前に何度も刷り込みをかけるという事です

例えば、一日50回のスクワットを一回で行うのと、
16回ワンセット。3セットで朝、昼、晩で行うのと、どちらが習慣化が早いのか・・・・・・
もちろんこれは大嶋調べですが、圧倒的に後者です。(実験台が一人ということ)
これは情報発信系の習慣にも有効的です。
出来ないものもあるかもしれませんが、工夫次第で、応用は可能なはずです。

時間の制約が掛かりやすいのが、昼。
朝と夜は工夫次第で両方時間の確保が出来ます。
もちろんエネルギー消費も激しいので「諸刃の剣」的な方法かもしれませんが、定着してしまえば、サイクルを一日一回にすればよいだけです。
ただ、多分習慣になっているので、そのままやってしまうと思います。

時間の確保が急務になるため、タイムマネジメントを強制的に行う事になり
・無駄時間の可視化
・不要習慣のあぶり出し
・対策

等、色々な事を副次的に考える事になります。
どんどん新たな習慣が増えていき、フットワークも軽くなります。

デメリットがあるとすれば、ブローバック。
習慣の最初にやってしまうと、反動が強すぎて、燃え尽きてしまうかもしれないので、やり始めはおすすめできません。
ある程度慣れてきた所で行うようにしてください。

習慣って、言葉を変えれば、「練習」なのです

パフォーマンスを上げるための手段として「合宿」があります。
この方法はまさに「合宿」です。
余力のある方はどんどん「合宿」を意図的に行い、どんどんパワーアップしましょう。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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