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「伝わる文章」が書けなければ、書いてないのと同じ

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こんにちは、にょびたです。

以前、いわゆる街の電気屋さんでアルバイトしていた時に、冷蔵庫を持つ瞬間ぎっくり腰をやった経験があるのですが、

最近、その時と同じ場所の筋肉がキュッとなって、突然痛みました。

特に重い物も持っていなかったので、ぎっくり腰としては非常に軽症ですが、それでも起きていても寝ていても腰が痛いので、それなりに辛いですね。

ただ、普通に生活できるぐらいには、なんとか動けるので、怪我の功名ではないですが、「この程度の軽症でよかったなぁ〜」と少し安堵しています。


さて、

このnoteでは、「他人に自分の言いたい主張が伝わる文章」をテーマに、コピーライティングや、その枠を超えてライティングについての情報をご紹介していますが、

ここで今一度、原点に戻り「他人に自分の言いたい主張が伝わる文章」が書けるようになると、どのような未来が訪れるのかを考えていきたいと思います。

というのも、誰でも気軽にSNSで情報発信することができる現代では、当たり前ですが情報発信する人の人数が飛躍的に多くなりました。しかしながら、人数が多くなればなるほど、書いてある文章で何を言いたいのかわからない人も多くなっているのも事実です。

これは、義務教育で教えられた文章の書き方といえば、「読書感想文」などの感情を伝える文章しか、我々日本人は教えられていないので、他人にわかりやすい文章が書けない人が多いのも、仕方がないことなのかもしれません。

これに関しては、以前に書いた記事もあわせてお読みいただければと思います。

この記事を読めば、あなたは「他人に自分の言いたい主張が伝わる文章」が書けるとどのような未来が訪れるのかを知るだけでなく、伝わる文章の価値を正しく理解することができるようになるでしょう。


言いたい主張が伝わらない言葉は、ただの独り言

まず最初に、

文章に限ったことではないですが、言語によるコミュニケーションが成立するためには、ある程度言いたい主張が相手に伝わる必要がありますよね。

人と話をしていると、「この人は何が言いたいのだろうか?」と相手の言いたい事がわからない、といったことを経験したことが一度はあると思います。

それは例えば、話の時系列が話がバラバラでわかりにくかったり、言いたい主張をハッキリと強調しないことで伝わっていなかったり、話の前提を省いて話をしたので聞き手がついていけない、といったことが原因としてあげられます。

どれだけ良い内容の話をしていても、相手に伝わらなければ、それはただの独り言です。

自分だけわかれば良いという日記やメモのようなものであれば、問題ないのですが、ほとんどの文章は読み手に主張を伝えるために書くものです。

そのため、「読み手に伝わる文章を書けなければ、それは文章を書いていないのと同じ」と言っても良いと思います。

また、

テレビ番組には台本があったり、映画などの映像作品も脚本があり、これらは文章で書かれます。

そのため、相手に伝わる文章が書けるということは、形が変わっても自分の言いたい主張を伝えるという点で同じであり、簡単に応用が可能なのです。

つまり、ライティングスキルがあれば、文章で伝えるだけでなく、プレゼンやセミナーや動画で言いたいことを相手に伝えることができるということです。

そのため、「相手に伝わる文章が書ける」ことは、とても価値のあることなのです。

では、次に「相手に伝わる文章が書ける」とどうなるのか、具体的に見ていくことにしましょう。


影響力が上がる

伝わる文章が書けると、単純に自分の言いたい主張が伝わるので、その主張を理解する人の人数が増えます。その主張に同意したり、共感したりする人が現れますし、逆にその主張に批判的だったり、考えや意見の違う人も、もちろん現れます。

自分の主張に肯定的でも否定的でも、「相手に自分の言いたい主張が伝わる文章」が書けると、読者に自分が言いたい話の内容を理解してもらい、

その読者に楽しいとか、悲しいとか、面白いなどの感情を湧かせたり、主張した価値観に共感してもらったり、寄付や署名など他人に行動をしてもらったりすることができるようになります。

要するに、他人に対する影響力がコピーライティングによって大きくなるということです。

セールスライティングを見てみても、文章で物やサービスを購入してもらうという「行動」を促すため、他人に言葉によって影響力を与えていると捉えることもできます。

自分の主張が読者に受け入れられるかどうか?や、自分の期待する読者の反応が得られるかどうか?はわかりませんが、まず自分の主張を読者がわかりやすく、理解しやすい形にすることで、主張を理解してもらうことで影響力が上がるのです。

当たり前ですが、自分の文章に肯定的な読者が増えれば増えるほど、影響力が大きくなります。


誰でも情報発信できる時代だから・・・

SNSが世の中に登場して久しいですが、ほとんどの人がスマホを持つ今では誰でも簡単に気軽に情報を発信できるようになりました。

その結果、自分の主張を発信しても、雑多な情報の一つというだけで多くの情報の海に埋もることが起きるようになりました。

もう少し具体的な例を挙げるとすれば、Youtuberがあります。

今では多くの人がYoutuberとして活動していますが、Youtubeが流行る前から動画投稿していた人というのは、Youtuberとして活動していた人も少なかったことから、視聴者の目に留まりやすかった時代がありました。

そのため、Youtuberの誰しもがメントスコーラをやるだけで再生回数が稼げるといったことが起こっていました。

しかし、今ではYoutuber自身に特徴や魅力がなければ、視聴者の目に留まりにくくなりました。なぜならば、Youtuberは稼げるということで非常に多くの人が参入したからです。

これと同じように、文章で情報発信することが誰でも気軽にできるようになれば参入する人も多くなるため、自分の主張や自分自身の魅力を的確に伝えることができなければ、読者の目に留まることが難しくなってきているのです。

つまり、noteやブログやSNSでもライティング力の有る無しが、大きな分かれ目になるのです。

そのため、先ほど言ったように、「何が言いたいのかわからない」文章を書く人というのは、残念ながらお話にならないわけで、多くの雑多な情報の一つとして埋もれてしまうのです。

「多くの雑多な情報の一つとして埋もれる」ということは、言い換えれば、「誰にも相手にされない」ということです。

「何を言ってるのかわからない人の文章」を見た時、あなたは、その人の文章をまた読みたいと思いますか?

思いませんよね。

おそらく、余程のことがない限り、二度とその人の文章は読まないと思います。なぜなら、読んでも意味がわからなかった経験から時間の無駄だと、意味がないと思うからです。

このように、これからの時代コピーライティング力の有無が、自分の文章を読んでもらえるかどうかの鍵となると思います。

そのため、私はコピーライティングを始めとするライティングに関する情報を発信し続けることで、あなたのコピーライティング力を上げるお手伝いができるのではないかと思っています。


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