強盗にあって気づいたこと


語学学校で「世界一周」の肩書きが少し使える。
やっぱりワールドトラベラーってかっこいい。
シンプルに嬉しい。
でも、一番みんなが聞き入ったのが、強盗にあった話。
そら、誰も経験したことないからきになる。


んで、今日はタイトルの通り簡単にまとめてみた。


強盗にあって気づいたこと。


めっちゃ言われたのが、
めっちゃ怖いやん」って。
英語で言うdangerってやつ。
こーゆー時、英語ってシンプルで好き。


ちなみに自分の強盗のシチュエーションは、
バンの中でゴリゴリのアフリカ人4人に掴まれてナイフ向けられた。
(100均とかで売ってそうな小さくて全然切れないやつ)


正直な話、ナイフ向けられて首しめられた時、
怖いなんて1ミリも思わなかった。
どう?普通やったら思う?
自分の場合、
「え、おれ?wマジよかw」って感じ。


ほんまに強盗にあったら、
恐怖よりも驚きの方が先にくる。
んで、その驚きが冷めて今の現状を冷静に飲み込めたら恐怖に変わる。


幽霊初めてみた時と一緒。
心霊番組とか怖いけど、実際に目の当たりにしたら驚きが先。
「ん?何や今の?」ってなってから「もしかて‥」みたいな。


ま、今となっては良い笑い話。
死ぬこと以外かすり傷。
でも、命あるから生きてるし世界一周もできる。
これをめっちゃ実感できた。




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