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2ヵ月ワーケーションして気づいた自分の性格

約2カ月ぐらいワーケーションしていました。
学生の時から「場所に縛られずに好きな場所で働く」に憧れて、2か月ぐらいフルアドレスホッパーしていました。

自分は「場所を縛られたくない!」気持ちよりも「行ったことない場所に行ってみたい!」の気持ちが強くポジティブな気持ちでワーケーションしてました。

今回はその2か月で自分の性格を改めて認識することができたので軽くまとめました。

①結果がどうであれ合理的で遅い判断の方が納得して満足する。

今回のワーケーションはお金のことを考えずに生活した。具体的には「食べたいものは食べる」「行きたい所は行く」。その中で感情的に判断した結果に対しては自分の期待値を超えたことがあまりなかった。
たぶん感情的な判断は人から聞いたりした場所はが多く、期待が過大になる傾向が多かったと思う。人から聞いてもメモしてその日の晩に「どんなところなんだろうか?」と少し調べたほうが期待が過大にならなかった。そうやって同じ時間で他に行えることと比較しても、行きたいと思うような所は満足度が高かった。
食べ歩きしてて「おいしそう」と思って即座に買うソフトクリームよりも、その土地でソフトクリームのお店をある程度調べてその中で一番おいしそうなソフトクリームを食べるほうが自分は満足する。

②今の瞬間を楽しむことが苦手。


有名な観光地、有名な食べ物の店に行ってもその瞬間に「楽しい」「美味しい」とは思えず、「行った。食べた。」という結果と達成感が欲しいだけなのかなと思った。有名なご飯屋でご飯食べながら「次はどこへ行こうかな?」とか無意識に考えてた。天気が良くてツーリング日和の日でも「明日は雨かー」とか考えてた。

③思い出に残っている時は「誰かと一緒にいた時」


基本的に宿以外は1人だった。観光もグルメも基本的に1人。色々な観光場所やグルメを食べたが、正直あまり思い出に残っていない。
思い出に残っている時は、他の会員とBBQしたり音楽歌ったりした時。

まとめ

「結局、自分は1人では生きていけないんだなー」と実感した2ヵ月間でした。「1人で自立して生きる」とか1年前は考えてたけど、実際1人暮らししてみるとめっちゃ寂しいし、1人やと自分が存在している実感がない。

ということで11月からは東京のシェアハウスでステイします。大人数のソーシャルアパートメントなのでアドレスとは少し異なる雰囲気だけど、面白そう。
そして12月からは家守になれるかも話が進んでいます。

何がどうなるかわからないけど、それが人生だな~と思いながら楽しんでいきます。



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