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上海留学への決意

みなさま年度末お疲れ様でした!
うちの会社は珍しく7月決算なので
これからって感じです。

さて、タイトルの上海留学ですが
ついに心を決めました!

九月入学で半年間の留学にいきます!
なのでnoteにはこれからの準備に対することや
実際に行ってからのことを記録していきたいと思ってます😌
あたたかく応援してもらえたら嬉しいです。

留学を決意した経緯ですが
去年の夏から中国語教室に行きはじめ、
現職の青島支社転勤を目指して
コソコソ勉学を積み重ねてました。

年明けまで、正直留学の事は全く考えてませんでした。

2023年の冬に経営陣から遠回しに
女性の海外配属はない、と言われて
仕事に対するモチベーションは完全に落ちてました。

もともと海外出張ありきで採用されてたのに
4年目になるまで一度も出張の機会はありませんでした。

コロナ禍だから仕方ないなーって諦めてたけど
今後も海外で働く機会はないことを考えさせられて、改めて自分は何がしたいのか考えました。

そんなタイミングで、年明けの商談で
取引先の人が中国留学に行くことを知り
「そういう手があったか!」と考えました。

回想になりますが、
高校生の時、公立高校であるのに
珍しく中国語の選択授業があり
その授業が中国を知るキッカケでした。

そしてたった1週間ですが
17歳のときに交換留学で
1日間のホームステイ、研修にいきました。

その時の中国がとても衝撃的でした!
上海万博最中の経済発展真っ只中と、その道中のホームレスたち、私たちを迎えてくれるチャイニーズの人達のキャラの濃さ、街中の活気、、
万里の長城のきったないトイレはほんとしんどいものでした笑

日本人と同じような顔つき、肌の色、体型なのに違う言葉を話し、違う考え方をもつ民族にとても興味が湧きました。

帰国後は、図書館で中国の歴史書を読み漁ったものです。

そして大学、社会人になって中国語に興味はあるもののダラダラ勉強してみたり、仕事や遊びで中国にいく機会はありました。

でも本当は、大学生のときに留学にずっと行きたかった!それが出来てたら今こんな欲求は溜まってなかったかもしれません。
でもその時は部活第一で裏切れない人間関係もありました。(まぁおかげでいま一生涯の仲間がいるのですが)

いま31歳。
どうして‘今’なのか。

それは今が1番若い。それに尽きるかもです。

転職してからは、すぐに実家に帰れる場所で住むことが大事だと考えてきました。
家族になんかあった時にすぐ駆け付けたい、役に立ちたいと思ってました。

でも兄が実家に入ってくれたことが、私を身軽にしてくれました。もちろん兄は兄の人生で、もともとある程度外で働いたら実家を継ぐ考えだったようです。それを兄は実行しただけで。

私のことは少しも考えてる訳ないと思うんですが、私は自分のやりたいことを実現してみても良いのかな、と感じさせてくれました。

海外で生活してみたい。
中国語を話せるように、ビジネスで使えるようになりたい。
もっと稼げるようになりたい。
手に職つけたい。

考えはじめたらすぐ始めないと、と思いました。なんたって私は今年32歳、、

正直友人達みたいに子どもも欲しいし結婚もしたい(笑)それをするなら日本で働き続けるの無難。でも相手ありきのことだし、私はいま身軽!

ということで悩ましい31歳ですけど
思い切って決意しました(^^)

ほーんと30代ってややこしい。笑
私がややこしいだけなのかな。笑

いったんこちらが決意内容です。

いまの会社は中小だし、人数も少ないので
7月退職ですが2月末には上司、社長とも面談を終えました。

まだ日数はあるから新しい人雇っておくれ〜😂
営業マンばかり退職して事務系の女性ばかり増えるのは中小企業ならではですかね?笑

次は留学準備を色々記録したいと思います。
読んでいただきありがとうございました😊

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