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【わかってきたぞ】備忘録【悟り・気づき】

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つのが何かわかってきたことをまとめています。なんかの役に立つかも知れません。
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記事一覧

【備忘録】「忍者と極道」と音楽

ドーモ、三宅つのです。近藤信輔先生の漫画『忍者と極道』には、御存知のようにサブタイトルや二つ名等に曲名やアルバムのタイトルがさりげなく用いられていますね。歌詞と内容がリンクしてもいます。つのもそういうのがスキなので、個人的な備忘録として、それらの元ネタを探ってみようと思います。同じようなタイトルが複数あれば、つのがこれかな?と思ったやつをチョイスします。公式とは一切関係ありません。問題があれば爆破します。 第11話までは、サブタイトルや技名での曲名の使用は確認できません。つ

【わかってきたぞ】属性に関する備忘録04:色【悟り・気づき】

おれだ。前回の続きだ。ここではゆうめいなトレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング(MTG)』における属性、「色」についてだらっと見ていこう。しかしおれはカードゲームなどトランプやUNO以外やったことがなく、当該ゲームにも全く詳しくない。電子の神Googleにオラクルを請い、調べてみての印象をだらだらと書く。間違っていても気にするな。それっぽいキャラやおれの折鯖も少しだけ紹介してみる。 ◆☯️◆ ◆☯️◆ ▼五つの色上の記事によれば、「色」は五つある。白、青

【わかってきたぞ】属性に関する備忘録03【悟り・気づき】

おれだ。前回の続きだ。ここからは秩序・混沌と善悪/光闇の両軸に中立も交えた各アラインメントについてだらっと見ていこう。順番的にはそれぞれの善・中立・悪で並べていく。どんなスタンスを取ろうと善は善、悪は悪だ。メガテン海の伝統として軸の並べ方がD&Dと逆だが気にするな。ついでにおれが聖杯戦争に召喚したサーヴァントたちも属性ごとに並べてみる。あとはその属性っぽいニンジャとかキャラとかを例に出してみよう。 ◆☯️◆ ▼秩序・善/Lawful-Good/LIGHT-LAW 正義の

【わかってきたぞ】属性に関する備忘録02【悟り・気づき】

おれだ。前回の続きだ。善と悪・光と闇・陽と陰についてやったので、今回は秩序と混沌について見ていこう。 ◆☯️◆ ▼秩序と混沌 善と悪(GOOD-EVIL)は性格や手段を指すものであり、秩序と混沌(LAW-CHAOS)は世界に対する考えを表す。カタツキやメガテンやD&Dでゆうめいだが、遡ればマイケル・ムアコックの『エターナル・チャンピオン』シリーズからだろう。法と混沌の宇宙的均衡によって、この世は危ういバランスの上に成り立っているのだ。 初期のD&Dでは、秩序・混沌・中

【わかってきたぞ】属性に関する備忘録01【悟り・気づき】

おれだ。このコーナーも随分久しぶりだな。ジャンクヤードでやろうかと思ったが、たまにはここを動かしてやろうと思ってここにした。どっちかというと人名表とか度量衡比較に近い話だが気にするな。遥か昔、属性について記事を設けたいと書いたことをふと思い出した。なのでする。属性と言っても地水火風とか萌え属性だとかではない。善と悪、秩序と混沌、そういったアラインメントの話だ。おれは専門家ではないのでだらだらやる。 ◆☯️◆ ▼善と悪(Good and Evil) "蛇は女に言った、「あ

【わかってきたぞ】ニンジャスレイヤープラスに関する備忘録【悟り・気づき】

おれだ。このコーナーはほぼ1ヶ月ぶりだな。長年電子的には無課金主義を貫いてきたこのおれが、ついにnote上の有料マガジン「ニンジャスレイヤープラス」を購読開始した。月額490円だ。これによっておれは膨大な情報を手に入れることが可能になり、電子的カラテレベルは相当に上昇した。 おれは前々から注意深く情報を集めており、またダイハードテイルズからも繰り返しアナウンスンがあるので、プラスについては多少の知見がある。どうやらたったの490円で、これまでプラスに溜め込まれた全ての情報に

【わかってきたぞ】noteのマガジンに関する備忘録【悟り・気づき】

おれだ。このコーナーは1ヶ月半ぶりか。とにかく緊急事態だ。noteのマガジン数が上限の21に達した。つまり、21ある逆プラ作品の全マガジン化は不可能だ。慌ててnote公式を確認したら確かにそうだった。OMB。このままではおれの記事がnote海に溢れ返って栗まんじゅう問題が発生する。 ついでに確認してみたら、ダイハードテイルズのマガジンは30以上あった。右上のおれのアイコンを押して「noteプレミアムサービス」を押してみたところ、プレミアム会員になるとマガジン数の上限が100

【わかってきたぞ】創作に関する備忘録【悟り・気づき】

おれだ。 長らく二次創作の海にいたせいか、一次創作をする筋肉が育っていない。 そういうやつはおれ以外にもいるだろう。今回はそのへんについてだらだら考えてみた。たいした小説を書いてるわけでもなく、なんかの代表でもないのにえらそうに語ってるが、きにするな。日本には言論の自由がある。おれにもおまえにもだ。これはただの、おれの備忘録だ。 版権ものの二次創作をどれだけやっても、思い入れがあっても、法律的にはグレーどころかブラックだ。お目こぼしされてるだけだ。それで儲けてるやつも結構い

【わかってきたぞ】noteでの小説連載に関する備忘録【悟り・気づき】

おれだ。いろいろあったが、ようやく逆プラ作品の続きの連載にこぎつけた。これから毎週、アニーだけでなくいろんなのを並行して投下していく。期待せずに待っていてくれ。 「前に5000字の短編を20書けとか言われたけど、これ1000文字じゃないの? どうしたの?」 そうだ。note海でいきなり5000文字を書いても、最後まで読んでくれるやつは、実はそういない。ダイハードテイルズみたいなPROは固定客が多数いるから成り立ってる。おれはそうじゃない。note海に来て一ヶ月も経たない馬

【わかってきたぞ】文字数と構成に関する備忘録・その2【悟り・気づき】

おれだ。逆噴射小説大賞の終了から1週間経過した。おまえは続きを書いているか? おれはぼちぼちやっている。 前の備忘録で「10万字書け」と言ったが・・・・ 「いきなり10万字書けとか・・・無理では?」 そりゃそうだ。だがメキシコの荒野にさんぜんと光り輝く道標は逆噴射先生が書いておられる。おれはそれを参考にして、おれなりになんかする。 いつものように、これはおれの備忘録に過ぎない。だらだらしてる。活用するしないは勝手だ。 ◆ 銃弾を増やせ 誰しもいきなり長編に挑戦して挫折

【わかってきたぞ】文字数と構成に関する備忘録【悟り・気づき】

おれだ。長い銃撃戦もようやく大詰めだ。銃はベーコンが焦げ付きそうなぐらい熱くなっちまった。けどおれたちは、あのおっかない逆噴射先生に向かって撃ってるんだ。並の銃弾なんざニンジャみたいに避けそうだぜ。そして第二回の開催も決定しているらしいが・・・おれも生きてれば、少しは参加したい。せっかくだしな。「第一回参加者は全部の投下作品を完成させろ」とか「100万字書け」とか「販売して売上を競え」とか言われないことを願うばかりだ。 さて、銃撃戦のさなか、小説の文字数と構成について少し考

【わかってきたぞ】逆プラ備忘録【悟り・気づき】

 おれだ。やってみて気づいたことを、個人的に少し書く。  逆噴射プラクティスの「冒頭400文字」は、ツイートにすれば3つか4つだ。133文字のツイートを3回すればいい。しかしnote記事をTwitter上にあげた時、表示されるのは冒頭66文字、半ツイートに過ぎない。noteのリストでは194文字、半分ほどだ。マガジンで見れば50文字。これでグイと掴まねばならない。表示された記事をクリックさせ、その先を読んでもらわねばならんわけだ。  つまり、小説の最初の1ページ、漫画の巻