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講習会に奥さんを連れて行きました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。

初めて奥さんと一緒に

2024/02/24に市民活動として講習会を行いました。
今まで20回近くこういった講習会を行ってきました。
だいたいは私一人で行い、時には職場の後輩を連れていき一緒に学んだり、お手伝いしてもらっていました。
そして今回は初めて奥さんを連れていきました。
奥さんは私のようなリハビリテーション専門職ではありません。
基本的には奥さんは土日休みで、私が市民活動として行っている活動は平日に講習会をやることがほとんどです。
しかし、今回は休日に講習会講師の依頼が来たので奥さんを呼ぶことができました。


心境の変化

以前、2回目のラジオ出演が決まったという記事で心境の変化を書きました。
1回目のラジオでは遠慮したり、自信がなく出演を断ろうか悩みました。
しかし、2回目はこっちからオファーを出す位に自分の心境が変わっていました。

今回の講習会の見学でも同じような心境の変化が見られました。
奥さんが土日休みで合わないということもありましたが、私が講師をしているのを見られるのが恥ずかしい、かっこ悪いところを見られたくないと思っていました。
しかし、今は全く思いません。
私から講習会の見学を促しました。
全然恥ずかしくないです。
むしろ私がやっているところを見てほしい、何を必死にやっているのか感じてほしいです。
市民活動を続けるには、ある程度家族の理解が必要です。
そのためには、話を聞くより実際に見てくれた方が理解しえもらえると思います。
みてくれれば、良い活動をしていると感じてくれるはずです。

実際に見学してみて、楽しかったと言ってくれました。
これからも定期的に奥さんを呼んで、無理ない範囲で活動し続けていきたいと思います💪


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